慣用句

伏線を張る

(ふくせんをはる)

小説などで後の筋に関わることを先にほのめかしておくこと。また、後のことに備えて目立たないように手を打っておくこと。


7文字の言葉 / 「ふ・ぶ・ぷ」から始まる言葉
伏線を張る ことば
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意味

「伏線を張る(ふくせんをはる)」とは、小説や劇で、後の展開につながる事柄を前のほうでそれとなく示しておくという意味です。
また、後の事がうまく運ぶように、目立たない形で前もって用意しておくという意味でも使います。

使い方・例文

  • 作者は第一話から、犯人の正体につながる伏線を張っていた。
  • 部長は提案に反対されたときに備え、先に別の案もちらつかせて伏線を張っておいた。

類義語・関連語

  • 伏線を敷く(ふくせんをしく):
    後の展開に関わる事柄を、前もってほのめかしておくこと。「伏線を張る」と意味はほぼ同じ。
  • 布石を打つ(ふせきをうつ):
    将来に備えて、前もって手配しておくこと。囲碁で序盤に要所へ石を置くことから。「伏線を張る」と違い、目立たないように行うかどうかは問わない。
  • 根回し(ねまわし):
    交渉や会議を順調に進めるために、事前に手を打っておくこと。もとは木を移し植える前に根を整えておく作業の名前。
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