意味
「気に入る(きにいる)」とは、物事や人が自分の好みにぴったり合って、満足するという意味です。
もう一つ、他人の機嫌をとるという意味もあります。
語源・由来
「気」は心の働きや気持ちを表す字です。
物事が自分の「気」に入る、つまり心に受け入れられるという組み立てから、好みに合うという意味を表します。
使い方・例文
- 新しい靴がすっかり気に入って、娘は毎日はいて学校へ出かけている。
- 奉公人たちは、むずかる若だんなをあの手この手で気に入ってなだめた。
類義語・関連語
- 意に適う(いにかなう):
自分の気持ちに合っていること。「気に入る」の一つ目の意味とほぼ同じ。 - 取り入る(とりいる):
目上の人などに気に入られるよう振る舞うこと。「気に入る」の二つ目の意味に近い言葉。
対義語
- 気に食わない(きにくわない):
心に合わず、不満に思う様子。

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