ことわざ

事実は小説よりも奇なり

(じじつはしょうせつよりもきなり)

現実の出来事には、人が考え出した小説よりも、かえって奇妙で不思議なものがあるということ。

異形:事実は小説より奇なり

15文字の言葉 / 「し・じ」から始まる言葉
事実は小説よりも奇なり ことば
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意味

「事実は小説よりも奇なり(じじつはしょうせつよりもきなり)」とは、本当に起こる出来事のほうが、作家のこしらえた物語よりも不思議なことがあるという意味です。

  • 奇(き):めずらしく、不思議なこと。
  • なり:「〜である」の古い言い方。

語源・由来

この言葉は、イギリスの詩人バイロンの詩『ドン・ジュアン』の一節に由来するとされます。
もとの詩では、「語られることがあれば」という条件が付いていました。

使い方・例文

  • 生き別れた兄弟が旅先の宿で隣り合うとは、事実は小説よりも奇なりだ。
  • 祖母の若いころの話を聞くと、事実は小説よりも奇なりと思わずにいられない。
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