「し」から始まる言葉一覧
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「し」から始まる言葉
238 件
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幸せを噛みしめるしあわせをかみしめる得られた幸福を、じっくりと深く味わうこと。 -
思案投首しあんなげくびいい考えが浮かばず、首をかしげて深く考え込むこと。 -
尸位素餐しいそさん一定の地位にありながら職責を果たさず、むだに報酬を得ていること。 -
四海兄弟しかいけいてい世界中の人々はみな兄弟のように親しくなるべきだということ。 -
四角四面しかくしめん態度や考え方が極めて真面目で、柔軟性や面白みに欠けるさま。 -
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず目の前の利益や目標に夢中になるあまり、周囲の状況や大局を顧みなくなることのたとえ。 -
鹿を指して馬と為すしかをさしてうまとなす権勢を背景に、間違いを無理やり押し通すこと。また、権力を恐れて間違いに従うこと。 -
只管打坐しかんたざただひたすら坐禅すること。特に曹洞宗でいう。 -
歯牙にも掛けないしがにもかけない相手や物事を全く問題にせず、無視すること。 -
敷居が高いしきいがたかい不義理や面目のないことがあって、その人の家へ行きにくいこと。 -
色即是空しきそくぜくうこの世に存在する形あるものは、すべて固定した実体を持たないという仏教の教え。 -
試金石しきんせき物事の価値や人物の実力を判定する基準。本物かどうかを見極めるための材料のこと。 -
四苦八苦しくはっく非常に苦労すること、または、さんざん苦しみ悩むこと。 -
試行錯誤しこうさくご失敗を繰り返しながら、より良い解決策や目的への道筋を見つけ出していくこと。 -
醜女しこめ容姿が醜い女性。「しこめ」は日本神話に由来する古い読みで、「しゅうじょ」は漢語風の読み方。 -
至極当然しごくとうぜんこれ以上ないほど当たり前であり、全く無理や矛盾がなく筋道が通っている様子。 -
獅子身中の虫しししんちゅうのむし内部にいながら、その組織や集団に害をもたらす者のたとえ。 -
獅子に鰭ししにひれ強い力を持つ者に別の能力が加わり、その力や勢いがさらに増すたとえ。 -
死屍に鞭打つししにむちうつ死んだ人の生前の言動を非難すること。すでに決着したことを蒸し返して責める行為の戒め。 -
獅子の子落としししのこおとし我が子の成長を願い、あえて過酷な試練を与える親の姿勢。 -
獅子搏兎ししはくと容易なことに対しても全力を尽くして取り組むこと。 -
獅子は我が子を千尋の谷に落とすししはわがこをせんじんのたににおとす深い愛情からこそ、我が子を立派に育てるためにあえて厳しい試練を与えること。 -
獅子奮迅ししふんじん獅子が奮い立って猛進するように、すさまじい勢いで活躍すること。 -
四捨五入ししゃごにゅう端数が四以下なら切り捨て、五以上なら切り上げる計算法。また、細かい点を省いて大まかにとらえること。 -
死屍累々ししるいるい数多くの死体が重なり合って倒れている、むごたらしい様子。転じて、多くの人や物が同じように打撃を受けて倒れている状態。 -
紙上談兵しじょうだんぺい理論ばかりで実行が伴わず、実際には役に立たない計画や議論。 -
至上命令しじょうめいれい絶対に従わなければならない命令。他のすべてに優先して行うべき事柄。 -
沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありしずむせあればうかぶせあり人生には幸不幸の浮き沈みがあり、悪い時期の次には良い時期が来るという例え。 -
舌が回るしたがまわるよどみなく、なめらかに話すこと。 -
舌先三寸したさきさんずん口先だけで中身の伴わない巧みな言葉。その場しのぎの言い訳などで相手を丸め込む、不誠実さを批判する。 -
親しき仲にも礼儀ありしたしきなかにもれいぎあり親密な関係であっても、守るべき礼儀や節度があるという教え。 -
舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち言い終わるか終わらないかのうちに、前に言ったことと違うことをすぐ言ったりしたりする様子。 -
舌は禍の根したはわざわいのね不用意な発言が、災難を引き起こす根本的な原因になること。 -
舌を巻くしたをまく相手の言動があまりに優れていて、驚き感心すること。 -
七生報国しちしょうほうこく七度生まれ変わってでも国のために尽くすこと。 -
七転八起しちてんはっき何度失敗しても諦めずに立ち上がり、努力し続けること。「七転び八起き」の四字熟語版。 -
七転八倒しちてんばっとう激しい痛みや苦しみで、転げ回りもがくこと。 -
七難八苦しちなんはっくさまざまな災難と苦しみが、幾重にも重なって襲いかかること。 -
死中に活を求めるしちゅうにかつをもとめる助かる見込みがないような絶体絶命の状況の中で、なんとか生き残る道を見つけ出そうとすること。 -
漆黒の闇しっこくのやみ光がまったくない、深く濃い真っ暗闇。恐怖や不気味さを伴う場面を描くときに使われることが多い表現。 -
失笑するしっしょうするこらえるべき場面で、思わず笑いを漏らしてしまうこと。 -
質素倹約しっそけんやく飾り気がなく慎ましい生活を送り、無駄な出費を抑えること。 -
七珍万宝しっちんまんぽう数えきれないほど多くの、この上なく貴重な宝物。 -
失敗は成功のもとしっぱいはせいこうのもと失敗を教訓として改善すれば、後の成功に繋がるということ。 -
疾風迅雷しっぷうじんらい激しい風や雷のように、行動や事態の変化が極めて素早いさま。 -
疾風怒濤しっぷうどとう激しい風と荒れ狂う波。事態が激しく変化し混乱している様子。 -
櫛風沐雨しっぷうもくう風雨にさらされ苦労しながら、各地を忙しく奔走すること。 -
失意泰然しついたいぜん失敗や不運な時に、あわてず落ち着いて構えていること。 -
四通八達しつうはったつ道路や交通網などが、四方八方へ通じていて非常に便利なこと。 -
質疑応答しつぎおうとう疑問点を問い質し、それに答える一連のやり取りのこと。 -
疾言厲色しつげんれいしょく話し方が荒々しく、顔つきが険しいこと。相手に怒りをぶつけるような激しい言動を形容する言葉。 -
質実剛健しつじつごうけん中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましい様子。 -
失望落胆しつぼうらくたん期待が外れてがっかりし、すっかり気力を失う様子。 -
紫電一閃しでんいっせん研ぎ澄まされた刀が一瞬だけ鋭く光る様子や、事態が急激に変化する状況を表す言葉。 -
市道之交しどうのまじわり利害関係や損得勘定のみで成り立つ、うわべだけの浅い交友関係。 -
死なばもろともしなばもろとも死ぬときは一緒だということ。仲間と運命を共にする覚悟や、相手を道連れにするという意味で使われる。 -
指南しなん物事のやり方や進むべき方向を教え導くこと。 -
死神しにがみ人に死をもたらすとされる神から転じて、関わった人や物事に不吉な出来事や不幸を引き寄せる存在のたとえ。 -
死に花を咲かせるしにばなをさかせる死に際、または人生の最後に立派な行いをして、死後に誉れを残すこと。 -
死人に口なししにんにくちなし亡くなった人は言葉を発せないため、真相を語ったり反論したりできないこと。 -
死ねば死に損、生くれば生き得しねばしにぞんいくればいきとく死ねば全てを失うが、生きていれば必ずいつか良いことに巡り合えるということ。 -
鎬を削るしのぎをけずる刀の鎬が削れるほど激しく斬り合う。転じて、互いに一歩も引かず激しく争うこと。 -
四の五の言うしのごのいうあれこれと文句や言いわけを、くどくどと並べ立てること。 -
忍び笑いしのびわらい周囲に気づかれないよう、声を抑えてひそかに笑うこと。 -
忍ぶれど色に出でにけりわが恋はしのぶれどいろにいでにけりわがこいは人に知られまいと隠していた恋心が、知らぬ間に表情や態度に表れてしまうこと。 -
死馬の骨を買うしばのほねをかう無価値なものに投資して熱意を示し、本当に優れた人材や価値あるものを引き寄せること。 -
四百四病の外しひゃくしびょうのほか人間がかかる404種類の病気に含まれない例外。すなわち薬も効かない「恋の病」のこと。 -
四分五裂しぶんごれつまとまっていたものが秩序を失い、いくつにも分かれてばらばらになること。 -
四方八方しほうはっぽうあらゆる方角や方向、周囲のすべてのこと。 -
四面楚歌しめんそか周囲を敵や反対者に囲まれ、助けがなく孤立すること。 -
釈迦に説法しゃかにせっぽう専門家に向け、未熟な者が知識をひけらかし教えること。 -
杓子定規しゃくしじょうぎ物事を一つの基準で測ろうとする融通のきかない様子。 -
車軸を流すしゃじくをながす車軸のように太い雨脚で、雨が激しく降りしきる様子。 -
シャッポを脱ぐしゃっぽをぬぐ相手にはかなわないと知って降参すること。 -
斜陽しゃよう沈む夕日。転じて、全盛期を過ぎて勢いが衰え、没落していく状態。 -
羞花閉月しゅうかへいげつ花も恥じらい月も隠れるほど、容姿がきわめて美しい女性のこと。 -
終始一貫しゅうしいっかん始めから終わりまで態度や方針が変わらないこと。 -
袖手傍観しゅうしゅぼうかん手出しをせず、ただそばで見ていること。すべきことをせずに放置する態度を指す。 -
周章狼狽しゅうしょうろうばい予期せぬ事態に直面し、ひどく慌てふためき、うろたえ騒ぐこと。 -
修身斉家しゅうしんせいか自分を律し家庭を整えることが、社会を治めるための基本であるという教訓。 -
秋霜烈日しゅうそうれつじつ規律や意志が、秋の霜や夏の太陽のように極めて厳しく、妥協がないこと。 -
秋波を送るしゅうはをおくる相手の関心を引こうとして、色っぽい流し目を送ること。 -
愁眉をひそめるしゅうびをひそめる心配事や悲しみで眉を寄せ、暗い表情をすること。 -
主客転倒しゅかくてんとう本来の目的と手段、あるいは主人と客人のような主従関係や優先順位が逆転してしまう状態。 -
取捨選択しゅしゃせんたく多くのものから必要なものを選び、不要なものを捨てること。 -
守株しゅしゅ古い習慣や過去の成功体験にとらわれ、進歩がない様子。 -
守銭奴しゅせんどお金に対する執着が異常に強く、いくら貯めても満足せずに金銭を握りしめている人物。 -
酒池肉林しゅちにくりん贅沢の限りを尽くした、盛大な酒宴のこと。 -
出処進退しゅっしょしんたいその職にとどまるか辞めるかという、身の振り方。 -
出藍の誉れしゅつらんのほまれ青い染料が原料の藍より鮮やかに染まるように、弟子が師よりもすぐれていることの誉れ。 -
出類抜萃しゅつるいばっすい多くの人や物の中で、特別に抜きん出て優れていること。 -
朱に交われば赤くなるしゅにまじわればあかくなる人は交際する相手や置かれた環境によって、良くも悪くも感化されるということ。 -
守破離しゅはり修行における「基本・応用・独創」という三段階の成長過程。 -
首尾一貫しゅびいっかん始めから終わりまで方針や筋が通っていること。 -
修羅場しゅらば血みどろの激しい戦いや、人間関係の争いが絶えない凄惨な状態。 -
春夏秋冬しゅんかしゅうとう春と夏と秋と冬。一年の四つの季節。四季。 -
春日遅々しゅんじつちち春の日が長く、のどかでゆったりと過ぎていく様子。 -
春風接人しゅんぷうせつじん春の風のように穏やかで温かい態度で人に接すること。 -
春風駘蕩しゅんぷうたいとう春風がのどかに吹く様子、または人の態度が温和でゆったりしていること。 -
春風満面しゅんぷうまんめん心地よい春風を受けたように、喜びが顔全体にあふれている様子。 -
春眠暁を覚えずしゅんみんあかつきをおぼえず春の夜は眠り心地がよく、夜明けに気づかず寝過ごしてしまうこと。 -
春和景明しゅんわけいめい春の気候が穏やかで、日の光が明るく景色が清らかに澄み渡っていること。 -
硝煙弾雨しょうえんだんう火薬の煙が立ちこめ、弾丸が雨のように飛び交う、激しい戦場の光景。 -
傷弓の鳥しょうきゅうのとり一度ひどい目に遭った経験から、些細なことにも過剰におびえて警戒するようになること。 -
笑止千万しょうしせんばん非常に馬鹿げていて、おかしくてたまらないこと。 -
正真正銘しょうしんしょうめい嘘や偽りが一切なく、間違いなく本物であること。 -
小心翼々しょうしんよくよく気が非常に小さく、常にビクビクして怯える様子。 -
正直の頭に神宿るしょうじきのこうべにかみやどる正直で誠実な人には神の加護があり、幸運が訪れるということ。 -
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから正直であることは、その人の生涯を通じて尽きることのない大切な財産となる。 -
正直者が馬鹿を見るしょうじきものがばかをみる正直な人が損をし、ずる賢い人が得をすること。 -
生者必滅しょうじゃひつめつ命あるものは必ず死ぬ運命にあるという真理。 -
少数精鋭しょうすうせいえい人数は少ないものの、選び抜かれた優れた能力の持ち主だけで構成されていること。またその集団。 -
笑中に刀ありしょうちゅうにかたなあり外面は柔和に見えても、心の中には陰険な悪意や策略を隠し持っている状態。 -
焦熱地獄しょうねつじごく仏教で説かれる八大地獄のひとつで、業火に焼かれ続ける世界。転じて耐えがたい暑さや苦しい状況のたとえ。 -
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし若い時代はすぐに過ぎ去るが、学問を修めるには長い時間がかかり成就しにくいという戒め。 -
正念場しょうねんば真価が問われる、ここぞという最も重要な局面。 -
松柏の寿しょうはくのじゅ松や柏のように、いつまでも変わらず長く続く命のこと。 -
勝負は時の運しょうぶはときのうん勝負の結果は実力だけでなく、運やタイミングに左右されること。 -
笑門来福しょうもんらいふく笑い声の絶えない家には、おのずと幸せが訪れるということ。 -
将を射んと欲すれば先ず馬を射よしょうをいんとほっすればまずうまをいよ大きな目的の達成には、直接狙うより周辺の障害から攻略する方が早道であるという教え。 -
小を捨てて大に就くしょうをすててだいにつく目先の小さな利益やこだわりを捨てて、将来の大きな利益や重要な目的を選ぶこと。 -
諸行無常しょぎょうむじょう万物は絶えず変化し、一刻も同じ状態に留まらないという世の理。 -
食言しょくげん前に言ったことを取り消して、約束を守らないこと。責任を問う場面で使う。 -
食指が動くしょくしがうごく物事に対して興味や関心が湧き、自分も関わりたい、手に入れたいと思うこと。 -
触手を伸ばすしょくしゅをのばす自分の勢力を広げようとして、次々に働きかけること。 -
初志貫徹しょしかんてつ最初に心に決めた志や目標を、最後まで貫き通すこと。 -
初心忘るべからずしょしんわするべからず物事を始めた当初の謙虚な気持ちや未熟だった頃の姿を忘れずにいるべきだということ。 -
処人藹然しょじんあいぜん他人に接する時は、春の風のように和やかで温かくあること。 -
諸法無我しょほうむがこの世に存在するすべてのものには、永遠不変の実体はないという仏教の教え。 -
枝葉末節しようまっせつ物事の中心となる大事な部分から外れた、細かくて重要でない部分。 -
白河夜船しらかわよふねぐっすり眠り込んで何も気づかないこと。また、知ったかぶりをすること。 -
知らぬ顔の半兵衛しらぬかおのはんべえ全てを知っていながら、あえて知らないふりをして平然とやり過ごすこと。 -
知らぬが仏しらぬがほとけ事実を知れば悩むが、知らなければ穏やかでいられること。 -
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり周囲の人々が知っている恥ずべき事実に、当事者だけが気づかずにいること。 -
白羽の矢が立つしらはのやがたつ多くの人の中から、特定の役目に選び出されること。 -
白を切るしらをきる本当は知っているのに、知らないふりをしてとぼけること。 -
尻馬に乗るしりうまにのる他人の言動に便乗して軽率に行動すること。 -
尻が重いしりがおもい面倒がって、なかなか動こうとしないこと。 -
尻がむずむずするしりがむずむずする不釣り合いなほど褒められたり注目されたりして、じっとしていられないほど照れくさいこと。 -
私利私欲しりしよく自分の利益と欲望だけを考え、他人や公の利益を顧みないこと。 -
尻に敷かれるしりにしかれる夫婦関係で、妻が主導権を握り夫を思うままに従わせていること。 -
尻に火がつくしりにひがつく物事が目前に迫り、落ち着いていられなくなること。 -
支離滅裂しりめつれつ話の筋道や思考がバラバラで、全く一貫性がない様子。 -
白い目で見るしろいめでみる相手に対して冷淡な態度をとったり、軽蔑や非難の視線を向けたりすること。 -
四六時中しろくじちゅう一日中ずっと。昼夜を問わず、常に絶え間なく続いている様子。 -
心願成就しんがんじょうじゅ心の中で神仏に祈っていた願いが、その通りに叶うこと。 -
心機一転しんきいってんある出来事を機に、気持ちをすっかり良い方向へ入れ替えること。 -
神機妙算しんきみょうさんまるで神の技のように、絶妙に計算し尽くされた優れた計略や作戦。 -
心血を注ぐしんけつをそそぐ心身の力をすべて出し切って、一つの物事に打ち込むこと。 -
真骨頂しんこっちょうその人や物が本来持っている真実の姿や価値。 -
神算鬼謀しんさんきぼう人間の知恵をはるかに超えた、極めて巧みで優れている計略や企み。 -
深山幽谷しんざんゆうこく人けがなく、ひっそりと静まりかえった奥深い山と谷。 -
神出鬼没しんしゅつきぼつ神や鬼のように、現れたり隠れたりして所在が全く予測できない様子。 -
針小棒大しんしょうぼうだい物事を実際よりも大げさに言い立てること。 -
神色自若しんしょくじじゃく大事に直面しても沈着で、顔色が平常と少しも変わらないこと。 -
寝食を忘れるしんしょくをわすれる何かに熱中するあまり、眠ることも食べることも忘れてしまうほど打ち込むこと。 -
新進気鋭しんしんきえいある分野に新しく登場し、勢いが盛んで将来が大いに期待されること。 -
心臓に毛が生えているしんぞうにけがはえているひどく厚かましく、ずうずうしいほど図太いこと。 -
進退維谷しんたいいこく前にも後ろにも行けない、八方ふさがりの窮地。 -
進退窮まるしんたいきわまる前進も後退もできず、どうにもならない窮地に陥ること。 -
身体髪膚、これを父母に受くしんたいはっぷこれをふぼにうく自分の体は髪の毛一本まですべて父母から授かったものであり、大切にすることが親孝行の始めだという教え。 -
進退両難しんたいりょうなん前に進むことも後ろに退くこともできず、身動きが取れなくなること。 -
死んだ子の年を数えるしんだこのとしをかぞえるすでにどうにもならないことを、いつまでも悔やんで嘆くこと。 -
死んで花実が咲くものかしんではなみがさくものか死んでしまっては、成功も名誉も何の意味もないということ。 -
心頭滅却すれば火もまた涼ししんとうめっきゃくすればひもまたすずし雑念を払い精神を集中すれば、いかなる苦痛も超越できるということ。 -
身土不二しんどふじ体と環境は一体であり、その土地の旬の食材が健康に良いという考え。 -
神仏混淆しんぶつこんこう日本古来の神への信仰と、伝来した仏教の信仰とが区別なく混じり合うこと。 -
深謀遠慮しんぼうえんりょ将来のことまで深く考え、念入りに計画を立てること。 -
新米しんまい仕事や物事を始めたばかりで、まだ慣れていない人。 -
森羅万象しんらばんしょう宇宙に存在する一切の事物や、あらゆる現象の総称。 -
慈烏反哺じうはんぽ子が成長したのちに、親から受けた恩に報いて親孝行を尽くすこと。 -
自家撞着じかどうちゃく同じ人の言動や文章が前と後とで食い違って、つじつまが合わないこと。 -
自画自賛じがじさん自分のしたことや作ったものを、自分自身で褒めること。 -
時期尚早じきしょうそうあることを行う時期としては、まだ早すぎること。また、そのさま。 -
自給自足じきゅうじそく自分が必要とする物資を、他人に頼らず自らの力で生産してまかなうこと。 -
自己顕示じこけんじ自分の存在を、必要以上に他人に目立つようにすること。 -
自業自得じごうじとく自分の行いの報いを自分自身が受けること。 -
地獄で仏じごくでほとけ絶体絶命の苦しい状況の中で、思いがけず救いとなる存在に出会うこと。 -
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい道理の通らないことでも、お金があれば何とかなるという金銭万能主義への皮肉。 -
自処超然じしょちょうぜん自分自身の欲や他人の評価に執着せず、平然としていること。 -
地震雷火事親父じしんかみなりかじおやじ世の中で非常に恐ろしいとされるものを順番に並べた言葉。 -
時々刻々じじこっこく経過していく時刻の一刻一刻。また、間をおかないで引き続いているさま。 -
事実無根じじつむこん言われていることや疑われている内容について、事実としての根拠が全くないこと。 -
事事物物じじぶつぶつあらゆる物事。ひとつひとつの、それぞれの物事。 -
自縄自縛じじょうじばく自分の言動が原因で身動きが取れなくなること。 -
時代錯誤じだいさくご時代の流れや常識から外れ、古臭く感じられること。 -
自堕落じだらく生活態度がだらしなく、しまりがないこと。 -
地団駄を踏むじだんだをふむ激しい怒りや悔しさなどで、激しく何度も地面を踏みつけること。 -
実践躬行じっせんきゅうこう理論や計画を、口先だけでなく自ら実際に行動に移すこと。 -
十中八九じっちゅうはっく十のうち八か九。ほとんど。だいたい。ほぼ確実に。 -
十把一絡げじっぱひとからげいろいろな種類や価値のものを、区別せずひとまとめにして扱うこと。 -
実事求是じつじきゅうぜ事実に基づいて真実や真理を追求すること。客観的な実証を重んじる態度。 -
慈悲じひ生きとし生けるものへの深い思いやり。相手に楽を与え、苦しみを取り除きたいと願う仏教由来の心のはたらき。 -
自分の首を絞めるじぶんのくびをしめる悪い結果を招く原因を、自分自身で作ってしまうこと。 -
自分のことは棚に上げるじぶんのことはたなにあげる自分の欠点や失敗には触れず、他人の同じような欠点だけを一方的に責めること。 -
自暴自棄じぼうじき失敗や絶望から、自分を見捨てて投げやりになること。 -
自慢高慢馬鹿のうちじまんこうまんばかのうち自慢したり、思い上がったりするのは愚か者のすることだという戒め。 -
自問自答じもんじとう自分自身に問いかけ、自分でその答えを出すこと。 -
弱肉強食じゃくにくきょうしょく強い者が弱い者を犠牲にして繁栄すること。 -
蛇に噛まれて朽ち縄に怖じるじゃにかまれてくちなわにおじる過去の失敗に懲りて、無害なものまで過剰に恐れること。 -
蛇の道は蛇じゃのみちはへび同類の者がすることは、その仲間なら容易に推測できるということ。 -
縦横無尽じゅうおうむじん縦にも横にも限りがないこと。物事を思う存分に、自由自在に行う様子。 -
重厚長大じゅうこうちょうだい規模が大きく、どっしりとしていること。 -
十全十美じゅうぜんじゅうび欠点や非の打ちどころがなく、すべてが完璧に整っていること。 -
十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人じゅうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと幼少期に並外れて優秀だった者でも、成長するにつれて周囲との差が縮まり、成人すれば平凡な人になってしまうこと。 -
十人十色じゅうにんといろ考え方や好みが人によってそれぞれ異なること。 -
十人並みじゅうにんなみ容姿や能力などが、人より優れてもいないが劣ってもいない、ごく平均的であること。 -
十年一日じゅうねんいちじつ長い年月が経っても、少しも変化や進歩がなく同じ状態が続くこと。 -
十年一昔じゅうねんひとむかし十年をひと区切りとして、その間に世の中や身の回りが大きく変化するものだということ。 -
重箱の隅をつつくじゅうばこのすみをつつく些細な事柄をわざわざ取り上げて口うるさく指摘する。 -
十羊九牧じゅうようきゅうぼく指示を出す役職者ばかりが多く、実際に手を動かす者が極端に少ない組織のいびつさを表す言葉。 -
柔よく剛を制すじゅうよくごうをせいすしなやかなものが、かえって硬く強いものに打ち勝つこと。 -
熟慮断行じゅくりょだんこう十分に考え抜いた上で、迷わず思い切って実行すること。 -
準備万端じゅんびばんたんある物事を行うための用意や段取りが、すべて整っていること。 -
順風満帆じゅんぷうまんぱん物事がすべて思い通りに、順調に進むこと。 -
自由闊達じゆうかったつ心が広くのびのびとしていて、小さな物事にこだわらないさま。 -
自由自在じゆうじざい自分の思うままに、何の障害もなく振る舞えること。 -
自由奔放じゆうほんぽう他人の目や常識を気にせず、自分の思うままに振る舞うこと。 -
常在戦場じょうざいせんじょう常に戦場にいるつもりで、油断せず物事に当たるべきだという心構え。 -
盛者必衰じょうしゃひっすい勢い盛んな者も必ず衰え滅びるという世の無常。 -
常住不断じょうじゅうふだん常に絶えることなく続いていること。 -
常住不滅じょうじゅうふめつ常に変わらず、永遠に滅びないこと。 -
情状酌量じょうじょうしゃくりょう刑事裁判で、裁判官が犯人の同情すべき事情をくみとって、刑を軽くすること。 -
上手の手から水が漏るじょうずのてからみずがもるどんなに技芸に優れた人でも、時には失敗することがあるというたとえ。 -
如魚得水じょぎょとくすい自分に合った環境や信頼できる人を得て、生き生きと実力を発揮する様子。 -
女丈夫じょじょうふ気性がしっかりしていて、男性に負けない頼もしい女性。 -
女尊男卑じょそんだんぴ女性を男性より尊いとすること。また、そのような社会習慣。 -
助長じょちょうある物事の進行、特に好ましくない傾向や事態を意図せず悪化させてしまうこと。 -
自力更生じりきこうせい他の力を頼りにしないで、自分の力だけによって生活を立て直していくこと。 -
人海戦術じんかいせんじゅつ多くの兵力をくり出し、損害に構わず数の力で敵軍を押し切ろうとする戦法。転じて、多人数で物事に対処すること。 -
尋常一様じんじょういちよう普通と異なるところがなく、並みひととおりであること。 -
人事を尽くして天命を待つじんじをつくしててんめいをまつ人間としてできる限りの努力をした後は、静かに天の意思に従うこと。 -
人生意気に感ずじんせいいきにかんず人は金銭や名誉のためではなく、相手の心意気に感動して行動するものだということ。 -
人生朝露の如しじんせいちょうろのごとし人の一生は朝露のようにはかなく消えやすいこと。 -
人生山あり谷ありじんせいやまありたにあり人生には物事がうまくいく時と、うまくいかない困難な時が交互に訪れること。 -
迅速果断じんそくかだん物事をすばやく決断して思い切りよく実行に移すこと。 -
尽忠報国じんちゅうほうこく忠義を尽くして、国から受けた恩に報いることを意味する四字熟語。 -
人面獣心じんめんじゅうしん人間の顔をしているが、心は獣のように冷酷で恩義を知らない人のこと。
