意味
「盾を突く(たてをつく)」とは、相手に逆らい、反抗するという意味です。
特に、親や上司など目上の人に従わず、文句を言うなどして逆らう場合に使います。
語源・由来
この言葉は、もともと戦うために盾を地面に突き立てることを指していました。
そこから転じて、相手に逆らう、反抗するという意味で使われるようになりました。
使い方・例文
「盾突く」「楯突く」と、一語の動詞の形でも使います。
- 入社したばかりの彼が会議で部長に盾を突いたので、周りは驚いた。
- 弟は最近、母に注意されるたびに盾を突いて言い返してくる。
類義語・関連語
- 弓を引く(ゆみをひく):
相手に反抗し、背くこと。もとは弓に矢をつがえて射る意味。 - 反旗を翻す(はんきをひるがえす):
主君に背いて兵を起こし、反逆すること。逆らうだけの「盾を突く」より、ずっと大がかりな背き方。

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