「た」から始まる言葉一覧
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「た」から始まる言葉
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大海の一滴たいかいのいってき広大な海の中の一滴の水のように、全体から見て極めて小さな部分であることのたとえ。 -
大願成就たいがんじょうじゅ大きな願いがかなうこと。大願が神仏の加護によってかなうこと。 -
対岸の火事たいがんのかじ他人の災難を、自分には影響がなく関係ないこととして傍観すること。 -
大器小用たいきしょうよう優れた才能や器量を持つ人物を、能力に見合わない簡単な仕事に使ってしまうこと。 -
大器晩成たいきばんせい優れた才能を持つ人は、時間をかけて後に大きな成功を収めるということ。 -
大義名分たいぎめいぶん行動の根拠となる正当な理由。人として守るべき道義。 -
大魚は小池に棲まずたいぎょはしょうちにいず優れた才能を持つ者は、小さな場所では実力を発揮できず去るものだというたとえ。 -
大魚を逸するたいぎょをいっする大きな手柄や利益を得る機会を、惜しくも逃してしまうこと。 -
大言壮語たいげんそうご自分の実力や能力を超えた、できもしないような大きなことを言うこと。 -
大巧は拙なるが若したいこうはせつなるがごとし本当に技術のすぐれた人ほど、小細工や飾り気がないため一見下手に見えること。 -
太鼓判を押すたいこばんをおす人や物事の価値や実力を、絶対に間違いないと強く保証すること。 -
泰山北斗たいざんほくと特定の分野で最も権威があり、第一人者として仰がれる人物。 -
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき大きな騒ぎや前触れのわりに、実際の結果が非常に小さいことのたとえ。 -
大所高所たいしょこうしょ私情や細部にこだわらず、広い視野から物事の全体を見渡して判断すること。 -
泰然自若たいぜんじじゃく落ち着き払っていて、どんなことが起きても少しも動じない様子。 -
鯛の尾より鰯の頭たいのおよりいわしのあたま大きな組織の末端にいるより、小さな組織で長になる方がよい。 -
手弱女たおやめ姿や性質がしなやかで優しく、上品な女性。 -
タオルを投げるたおるをなげるこれ以上続けても見込みがないと判断し、自分から手を引くこと。 -
高嶺の花たかねのはな遠くから見るだけで、手に入れることができないもののたとえ。 -
鷹は飢えても穂を摘まずたかはうえてもほをつまず気高い人は、どんなに困窮しても不正な利益を得ようとはしないことのたとえ。 -
高枕で寝るたかまくらでねる心配事がなくなり、安心して安らかに眠ること。 -
高みの見物たかみのけんぶつ自分は安全な第三者の立場に身を置き、事の成り行きを傍観する状態。 -
宝の持ち腐れたからのもちぐされ価値のある物や才能を持ちながら、活用せずに無駄にしていること。 -
高を括るたかをくくる物事の程度や相手の実力を甘く見て、侮ること。 -
多岐亡羊たきぼうよう選択肢や方針が多すぎて迷い、本質を見失うこと。 -
竹の子の親勝りたけのこのおやまさり子が親よりも才能や性質がすぐれていること。また、成長が非常に速いことのたとえ。 -
竹を割ったようたけをわったよう性格に裏表がなく、さっぱりとしていて潔いこと。 -
多芸多才たげいたさい数多くの技術や技能を持ち、多様な分野で優れた能力を発揮している状態。 -
多芸は無芸たげいはむげい多才な人は一事に集中できないため、優れたものが何一つないこと。 -
多才多芸たさいたげい多くの方面にわたって豊かな才能や技芸を身につけていること。 -
他山の石たざんのいし他人の誤った言行や失敗も、自分の行いを正し人格を磨く参考になるということ。 -
多士済々たしせいせいすぐれた人材が数多く集まっていること。 -
多種多様たしゅたよう種類や性質が非常に多く、さまざまであること。 -
多事多難たじたなん解決すべき事件や用事が多く、さらに多くの困難が重なっている状態。 -
助け舟を出すたすけぶねをだす困っている人や言葉に詰まった人に対し、横から口を出したりして助けること。 -
多勢に無勢たぜいにぶぜい人数の差が圧倒的で少人数ではかなわない。 -
多々益善たたえきぜん多ければ多いほど、それだけ都合がよいこと。 -
多々益々弁ずたたますますべんず仕事や物事は、多ければ多いほどうまくこなせること。 -
畳の上の水練たたみのうえのすいれん理論だけで実践が伴わず役に立たないことのたとえ。 -
祟りたたり神仏や怨霊が、人間の悪い行いに対する怒りや恨みから下すとされる災い。 -
ただより高いものはないただよりたかいものはないただで物をもらうと、返礼や断れない頼まれごとで、かえって高くつくということ。 -
橘化して枳となるたちばなけしてからたちとなる住む環境によって、人の性質も良くも悪くも変化すること。 -
立っている者は親でも使えたっているものはおやでもつかえ急ぎの時は、たとえ親であっても遠慮せずに手伝ってもらうべきだということ。 -
立つ瀬がないたつせがない面目を失い、自分の立場や居場所がなくなってしまうこと。 -
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず去り際に見苦しくないよう、後始末をしっかり行うべきだという教訓。 -
立て板に水たていたにみずよどみなくすらすらと話すことのたとえ。弁舌の巧みさを褒める言葉だが、皮肉として使うこともある。 -
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花たてばしゃくやくすわればぼたんあるくすがたはゆりのはな女性の容姿や動作が、どの瞬間も極めて優雅で美しいことの例え。 -
立役者たてやくしゃ物事を成功に導いた、中心的な役割を果たした人物。 -
蓼食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき人の好みは様々で、一概には言えないこと。 -
棚からぼた餅たなからぼたもち思いがけない幸運を得ること。労せずしてよいものを手に入れること。 -
狸寝入りたぬきねいり眠っていないのに、眠っているふりをすること。 -
種を明かすたねをあかす手品などの仕掛けや、隠されていた物事のからくりを明らかにすること。 -
旅の恥は掻き捨てたびのはじはかきすて旅先では知人がいないので、恥を気にせず振る舞っても良い。 -
旅は道連れ世は情けたびはみちづれよはなさけ世の中を渡っていくには、互いの思いやりが大切だということ。 -
卵を見て時夜を求むたまごをみてじやをもとむ物事の順序を踏まず、せっかちに結果ばかりを求める愚かさを戒めるたとえ。 -
卵を以て石に投ずたまごをもっていしにとうず弱者が強者に挑んで、自分だけが損害を受けること。 -
玉に瑕たまにきずそれさえなければ完全なのに、ほんの少しだけ欠点があること。 -
玉磨かざれば光なしたまみがかざればひかりなし優れた才能も努力して磨かなければ、発揮されることはないという教訓。 -
玉虫色たまむしいろ見方や立場によってどのようにも解釈できる、あいまいな結論や表現。 -
民の声は神の声たみのこえはかみのこえ多くの民衆が口にする意見や願いには、神の意志にも等しい重みと真理があるということ。 -
矯めるなら若木のうちためるならわかぎのうち人の悪習や欠点は若いうちに直しておくべきであるという教え。 -
便りの無いのは良い便りたよりのないのはよいたより連絡がないのは、何事もなく無事に暮らしている証拠だということ。 -
他力本願たりきほんがん仏の力で救われる教え。または他人の力に頼る様子。 -
足るを知るたるをしる自分にとって十分な量や程度をわきまえ、それ以上に欲張らずに満足すること。 -
貪官汚吏たんかんおり私利私欲のために不正を働く、腐敗した役人のこと。 -
短気は損気たんきはそんき怒りっぽく冷静さを欠くと、結局は自分が損をするという戒め。 -
単純明快たんじゅんめいかい物事が込み入っておらず、はっきりと分かりやすいこと。 -
単刀直入たんとうちょくにゅう前置きを省き、いきなり本題や核心に切り込むこと。 -
大恩は報ぜずだいおんはほうぜず受けた恩義が絶大で、簡単な言葉や金品では到底報いきれないこと。 -
大工の掘っ建てだいくのほったて専門家が他人のために尽力し、自分のことがおろそかになることのたとえ。 -
大根役者だいこんやくしゃ演技力が乏しく、下手な役者。演技のぎこちなさを揶揄する、やや辛辣な言い方。 -
大根を正宗で切るだいこんをまさむねできる些細な物事に過剰に優れた道具や人材を用いること。 -
醍醐味だいごみ物事の本当の面白さ。深い味わい。もとは仏教用語で、五味の最高位にある乳製品のこと。 -
大死一番だいしいちばん自分を捨てて、死ぬ気で物事に取り組むこと。 -
大慈大悲だいじだいひ広く限りのない、仏や菩薩の慈悲。特に観世音菩薩の大きな慈悲。 -
大丈夫だいじょうぶ危なげがなく、安心していられるさま。だいじょうふと読むと立派な男子を指す。 -
大胆不敵だいたんふてき度胸が据わっており、どんな敵や困難をも恐れないこと。 -
大団円だいだんえん物語や事件が円満に解決し、めでたく幕を閉じること。 -
大智は愚の如しだいちはぐのごとし本当にすぐれた知恵を持つ人ほど、それをひけらかさないため一見愚か者のように見えること。 -
大同小異だいどうしょうい大部分は同じで、異なる部分はごくわずかであり大差がない状態のこと。 -
大は小を兼ねるだいはしょうをかねる大きいものは小さいものの代わりにもなり、余裕がある方が便利である。 -
蛇足だそくあっても役に立たないばかりか、かえって邪魔になる余計な付け足しのこと。 -
断崖絶壁だんがいぜっぺき非常に切り立った険しい崖。転じて、逃げ場のない、追い詰められた絶望的な状況のたとえ。 -
断金の交わりだんきんのまじわり金属を断ち切るほどに固く結ばれた友情のこと。 -
男子三日会わざれば刮目して見よだんしみっかあわざればかつもくしてみよ少し会わない間に、人は見違えるほど成長しているものだということ。 -
断章取義だんしょうしゅぎ文章の一部分だけを取り出し、全体の意図とは関係なく自分に都合よく解釈すること。 -
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょななさいにしてせきをおなじゅうせず7歳になったら男女は席や食事をともにしないという、古代中国の礼の教え。 -
男尊女卑だんそんじょひ男性を重くみて、女性を軽んじること。また、そのような考え方や風習。 -
断腸の思いだんちょうのおもいはらわたがちぎれてしまうほど、非常に辛く悲しい気持ちのこと。 -
談論風発だんろんふうはつ話し合いや議論が、風が起こるように勢いよく活発に行われること。
