慣用句

待ったなし

(まったなし)

勝負事で「待った」をかけられないこと。転じて、物事に先延ばしの余地がまったくないこと。

異形:待った無し

5文字の言葉 / 「ま」から始まる言葉
待ったなし ことば
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意味

「待ったなし(まったなし)」とは、碁・将棋・相撲などの勝負事で「待った」が許されないという意味です。
そこから転じて、少しも先延ばしできないという意味でも使われます。

語源・由来

「待った」は、碁や将棋で相手が仕掛けた手を待ってもらうときや、相撲で立ち合いを待ってもらうときにかける声です。
勝負の場でこの声をかけられないことから、転じて、物事に猶予ゆうよがまったくない状態も指すようになりました。

使い方・例文

  • この対局は待ったなしだから、よく考えてから駒を動かしなさい。
  • 古くなった橋の補修は待ったなしで、市は今年度中に工事を始める。

類義語・関連語

  • 焦眉の急(しょうびのきゅう):
    危険や事態が、すぐ目の前まで差し迫っていること。
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