慣用句

轡を並べる

(くつわをならべる)

多くの人がそろって一緒に同じことをすること。また、互角に並んで物事を行うこと。もとは馬が首を並べて進むこと。

異形:轡を揃える

8文字の言葉 / 「く・ぐ」から始まる言葉
轡を並べる ことば
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意味

「轡を並べる(くつわをならべる)」とは、何人もの人が一緒にそろって同じことをするという意味です。
力が同じくらいの者どうしが、並んで物事に当たる場合にもいいます。
「轡くつわを揃える」ともいいます。

語源・由来

「轡くつわ」は、馬の口にくわえさせておく金属の道具です。
この言葉は、轡くつわをはめた馬が首を並べて一緒に進むようすから転じたものです。

錆びた鉄の轡。中央で2本の棒をつないだ口にくわえる部分の両端に、十文字の入った楕円形の金具と輪が付き、下へ細い棒が伸びている
日本の古い馬具の轡(くつわ)。中央でつないだ棒の部分を馬の口にくわえさせる
(写真:Samuraiantiqueworld、Wikimedia Commons/CC BY-SA 3.0)

使い方・例文

  • 商店街の店が轡くつわを並べて、夏祭りの準備に取りかかった。
  • 入ったばかりの若手が、ベテランと轡くつわを並べて上位を争っている。

類義語・関連語

  • 足並みを揃える(あしなみをそろえる):
    複数の人が、考えや行動を一つにそろえること。もとは同じ歩調で歩く意味。
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