慣用句

手心を加える

(てごころをくわえる)

手加減をして相手を寛大に扱うこと。本来なら厳しくするところの、厳しさをゆるめること。


9文字の言葉 / 「て・で」から始まる言葉
手心を加える ことば
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意味

「手心を加える(てごころをくわえる)」とは、厳しく扱うところを手加減して、ゆるやかに扱うという意味です。
「手心」は、相手や事情に合わせて扱い方の加減をすることです。

使い方・例文

「採点に手心を加える」のように、ゆるめる対象を「〜に」で示します。

  • 初めての大会なので、コーチは練習の量に少し手心を加えてくれた。
  • 審判は相手が小学生でも、判定に手心を加えることはなかった。

類義語・関連語

  • 手加減(てかげん):
    相手や場合に応じて、扱いの程度をゆるめること。
  • 匙加減(さじかげん):
    手加減や配慮。もとは薬を調合するときの分量の加減。
  • 容赦(ようしゃ):
    手加減すること。大目に見て許す意味もある。
  • お手柔らか(おてやわらか):
    手加減して穏やかに扱うさま。「お手柔らかに」の形で相手に頼むときに使う。
  • 情状酌量(じょうじょうしゃくりょう):
    裁判で、罪を犯した事情に同情すべき点をくみ、刑を軽くすること。
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