慣用句

大上段に構える

(だいじょうだんにかまえる)

相手を威圧する態度をとること。剣道で刀を頭上に高く振りかざす構えから出た言葉。


12文字の言葉 / 「た・だ」から始まる言葉
大上段に構える ことば
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意味

「大上段に構える(だいじょうだんにかまえる)」とは、相手を押さえつけるような、威圧的な態度をとるという意味です。

語源・由来

この言葉は、剣道の構えから来ています。
大上段は、刀を頭の上に高く振り上げる構えのことで、上段の構えを強めて言う語です。
その構えで相手を威圧するところから、転じて威圧的な態度をいうようになりました。

剣道の試合で、選手が竹刀を頭の上に高く振りかぶって構え、相手と向かい合っている
竹刀を頭上に振りかぶる上段の構え(全日本剣道選手権大会、2009年)
(写真:Tasogare、Wikimedia Commons/CC BY-SA 3.0)

使い方・例文

  • 新しい部長は大上段に構えて、若手の意見をまるで聞こうとしない。
  • 初対面の相手に大上段に構えられ、言いたいことも言えなかった。

類義語・関連語

  • 大上段に振りかぶる(だいじょうだんにふりかぶる):
    刀を頭上に高く振り上げる構えから、威圧的な態度をとること。
  • 大上段に振りかざす(だいじょうだんにふりかざす):
    威圧的な態度で相手に臨むこと。
  • 居丈高(いたけだか):
    相手を威圧するような態度をとるようす。
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