意味
「大上段に構える(だいじょうだんにかまえる)」とは、相手を押さえつけるような、威圧的な態度をとるという意味です。
語源・由来
この言葉は、剣道の構えから来ています。
大上段は、刀を頭の上に高く振り上げる構えのことで、上段の構えを強めて言う語です。
その構えで相手を威圧するところから、転じて威圧的な態度をいうようになりました。

(写真:Tasogare、Wikimedia Commons/CC BY-SA 3.0)
使い方・例文
- 新しい部長は大上段に構えて、若手の意見をまるで聞こうとしない。
- 初対面の相手に大上段に構えられ、言いたいことも言えなかった。
類義語・関連語
- 大上段に振りかぶる(だいじょうだんにふりかぶる):
刀を頭上に高く振り上げる構えから、威圧的な態度をとること。 - 大上段に振りかざす(だいじょうだんにふりかざす):
威圧的な態度で相手に臨むこと。 - 居丈高(いたけだか):
相手を威圧するような態度をとるようす。

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