慣用句

お手の物

(おてのもの)

手慣れていて、たやすくできる物事。自分の思いどおりに扱える得意なわざ。

異形:御手の物

5文字の言葉 / 「お」から始まる言葉
お手の物 ことば
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意味

「お手の物(おてのもの)」とは、慣れていて苦もなくこなせる、その人の得意なことをいいます。
漢字では「御手の物」とも書きます。

語源・由来

この言葉は、「手の物」に「お」を付けた形です。
手に入れたもの、自分の手の中に収めたものという意味から、思いどおりに扱える物事や得意なわざを指すようになりました。

使い方・例文

  • 祖母は和裁を長く続けてきたので、浴衣を縫うのはお手の物だ。
  • 元営業の彼にとって、初対面の客と打ち解けるのはお手の物らしい。

類義語・関連語

  • 十八番(じゅうはちばん):
    その人が最も得意とする芸やわざ。慣れていて楽にできることをいう「お手の物」に対し、いちばん得意なものという点に重みがある。
  • 朝飯前(あさめしまえ):
    朝食の前の短い時間でも片づくほど、たやすいこと。物事の易しさをいう語で、その人の得意なことかどうかには触れない。
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