「お」から始まる言葉一覧
「五十音順さくいん」へ戻る
「お」から始まる言葉
53 件
-
追い打ちをかける(おいうちをかける)弱っている相手に、さらに追い討ちの打撃を加えること。 -
老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)経験豊かな人は、物事の道理をよく心得ており、判断を誤らないというたとえ。 -
老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)年をとったら我を張らず、子供や若者の意見に従うほうが何事もうまくいくという教え。 -
老いては益々壮んなるべし(おいてはますますさかんなるべし)人は歳をとればとるほど、ますます意気盛んでなければならない。 -
老いて学べば死して朽ちず(おいてまなべばししてくちず)晩年の学びは、その人の精神的な遺産として死後も残り続ける。 -
老いの木登り(おいのきのぼり)老人が体力の衰えを顧みずに危険なことや不相応なことをすること -
桜花爛漫(おうからんまん)桜の花が一面に咲き乱れ、みごとに咲き誇っている様子。 -
負うた子に教えられる(おうたこにおしえられる)年少者や未熟な者から、かえって教えを受けること。 -
桜梅桃李(おうばいとうり)各々が独自の個性を磨き、自分らしく輝くこと。 -
大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)偉大な人物のそばにいると、かえって後進の者が成長しにくくなること。 -
陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)自分に合った環境や得意な分野から離れ、能力を全く発揮できなくなってしまうこと。 -
岡目八目(おかめはちもく)当事者よりも、脇で見ている第三者のほうが客観的に正しく判断できること。 -
起きて半畳寝て一畳(おきてはんじょうねていちじょう)人間が必要とする空間や富には限りがあり、必要以上の欲を持つべきではないという戒め。 -
驕る平家は久しからず(おごるへいけはひさしからず)思い上がりわがままに振る舞う者の栄華は長く続かない。 -
驕れる者は久しからず(おごれるものはひさしからず)絶頂にある者の栄華は長く続かず、やがて滅びるという戒め。 -
和尚の不信心(おしょうのふしんじん)他人に立派な教えを説きながら、自分ではそれを実行しないこと。 -
遅きに失する(おそきにしっする)タイミングが遅すぎて役に立たない、手遅れになること。 -
落ち武者は薄の穂にも怖ず(おちむしゃはすすきのほにもおず)恐怖心や罪悪感から、無害なものまで敵だと思って怯えること。 -
お茶を濁す(おちゃをにごす)いい加減な言動でその場を一時的にごまかし、やり過ごすこと。 -
男伊達(おとこだて)弱きを助け強きを挫く、侠気に満ちた振る舞いや気風。 -
男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ(おとこのめにはいとをひけおんなのめにはすずをはれ)男性は切れ長の目、女性は丸くぱっちりとした目が魅力的だということ。 -
同じ穴の狢(おなじあなのむじな)一見別物に見えるが、実は同類(主に悪党)であること。 -
同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)同じ場所で生活を共にし、苦楽を分かち合った親密な間柄であること。 -
鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)この先何が起こるのか全く予測がつかないこと。 -
鬼に金棒(おににかなぼう)強い者がさらに強い力を得て、無敵になること。 -
鬼に衣(おににころも)表面は慈悲深そうによそおっているが、内心は鬼のように恐ろしく無慈悲なこと。 -
鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)気兼ねする人や怖い人がいない間に、くつろいで息抜きをすること。 -
鬼の霍乱(おにのかくらん)普段は極めて健康な人が、珍しく病気になること。 -
鬼の空念仏(おにのからねんぶつ)無慈悲な人が、見せかけだけの慈悲をよそおうことのたとえ。 -
鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)大きな手柄を立ててひどく得意になることや、些細なことで過剰に自慢する様子。 -
鬼の目にも涙(おにのめにもなみだ)冷酷で無慈悲な人でも、時には哀れみを感じて涙を流すことがあるというたとえ。 -
鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはちばんちゃもでばな)器量の悪い者も年頃になれば魅力が増し、安価な茶も淹れたては香りが良いこと。 -
十八番(おはこ)最も得意とする芸や技。 -
帯に短し襷に長し(おびにみじかしたすきにながし)物事が中途半端で、どちらの用途にも役に立たないこと。 -
溺れる者は藁をも掴む(おぼれるものわらをもつかむ)絶望的な状況下で、全く頼りにならないものにまで必死にすがろうとすること。 -
お前百までわしゃ九十九まで(おまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで)夫婦が共に長生きし、生涯にわたって仲睦まじく連れ添うこと。 -
汚名返上(おめいへんじょう)着せられた悪い評判を、新たな成果によってぬぐい去り、本来の信用を取り戻すこと。 -
思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)何かをしようと決めたら、吉日を待たず即座に行うのが良いということ。 -
思うに別れ思わぬに添う(おもうにわかれおもわぬにそう)男女の縁は自分の思い通りにはならないということ。 -
親思う心にまさる親心(おやおもうこころにまさるおやごころ)自分が親を思う気持ちより、親が子を思う気持ちの方がずっと深いという事実。 -
親に似ぬ子は鬼の子(おやににぬこはおにご)子供の容姿や性質は必ず親に似るものであるということ。 -
親の甘茶が毒となる(おやのあまちゃがどくとなる)親が子どもを甘やかしすぎることは、結果としてその子の将来を台無しにするということ。 -
親の意見と冷や酒は後で効く(おやのいけんというざけはあとできく)親の忠告は、その場では価値がわからないが、後になってその正しさがわかるという教え。 -
親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無い(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない)親の教訓や意見は茄子の花のように、すべてが子の役に立ち無駄がないことのたとえ。 -
親の心子知らず(おやのこころこしらず)親が子を思う深い愛情を、子が理解せずに勝手に振る舞うこと。 -
親の光は七光(おやのひかりはななひかり)親の権威や名声が大きければ、その子供は多方面にわたって様々な恩恵を受けることができるということ。 -
親はなくとも子は育つ(おやはなくともこはそだつ)親の助けがなくても、子は自身の生命力や周囲の支えで成長すること。 -
親分肌(おやぶんはだ)面倒見が良く、下の者を慈しみ守ろうとする頼もしい気質。 -
終わり良ければ全て良し(おわりよければすべてよし)結末さえ良ければ、過程の失敗や不手際は問題にならないこと。 -
温厚篤実(おんこうとくじつ)人柄が穏やかで、嘘偽りなく誠実であること。 -
温故知新(おんこちしん)昔の物事を研究し、そこから新しい知識や道理を見つけ出すこと。 -
女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)秋の空模様のように、女性の愛情や感情は移ろいやすいということ。 -
恩を仇で返す(おんをあだでかえす)受けた恩に対して感謝せず、逆に害を与えるような仕打ちをすること。










































