「お」から始まる言葉一覧
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「お」から始まる言葉
116 件
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追い打ちをかけるおいうちをかける弱っている相手に、さらに追い討ちの打撃を加えること。 -
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず経験豊かな人は、物事の道理をよく心得ており、判断を誤らないというたとえ。 -
老いては子に従えおいてはこにしたがえ年をとったら我を張らず、子供や若者の意見に従うほうが何事もうまくいくという教え。 -
老いては益々壮んなるべしおいてはますますさかんなるべし人は歳をとればとるほど、ますます意気盛んでなければならない。 -
老いて学べば死して朽ちずおいてまなべばししてくちず晩年の学びは、その人の精神的な遺産として死後も残り続ける。 -
老いの木登りおいのきのぼり老人が体力の衰えを顧みずに危険なことや不相応なことをすること。 -
桜花爛漫おうからんまん桜の花が一面に咲き乱れ、みごとに咲き誇っている様子。 -
横行闊歩おうこうかっぽ大手を振って自由気ままに歩きまわること。また、好き勝手にふるまうこと。 -
王侯将相いずくんぞ種あらんやおうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや身分や家柄ではなく、才能や努力次第で誰でも高い地位に就けるということ。 -
往生際が悪いおうじょうぎわがわるい追い詰められた状況になっても、なかなか非を認めず、あきらめようとしないこと。 -
王政復古おうせいふっこ一度倒れた君主の政治が、再び元の形に戻ること。 -
負うた子に教えられるおうたこにおしえられる年少者や未熟な者から、かえって教えを受けること。 -
王道楽土おうどうらくど王道によって治められる、平和で楽しい土地。 -
桜梅桃李おうばいとうり人にはそれぞれ違う良さがあり、他と比べて優劣をつけるものではないということ。 -
横眉怒目おうびどもく怒りをあらわにし、目をいからせてにらむさま。 -
横柄おうへい相手の立場を考えず、いばった態度で人に接すること。 -
鸚鵡返しおうむがえし人に言われたことを、すぐにそっくり言い返すこと。和歌で相手の歌の一部を変えて返歌することや、酒席ですぐ返杯することも... -
大男総身に知恵が回りかねおおおとこそうみにちえがまわりかねからだばかり大きくて、愚鈍な男をあざけっていう言葉。 -
狼少年おおかみしょうねん同じ作り話をくり返して人をだます人。また、狼に育てられた男の子。 -
大木の下に小木育たずおおきのしたにおぎそだたず偉大な人物のそばにいると、かえって後進の者が成長しにくくなること。 -
大立者おおだてもの芝居の一座で最も実力のある役者。また、その社会を代表し、最も重んじられている実力者。 -
大鳥の尾より小鳥の頭おおとりのおよりことりのあたま大きな組織で人に従うより、小さな組織でも長になるほうがよいということ。 -
大鉈を振るうおおなたをふるう不要なものを思い切って切り捨て、整理する。 -
大盤振る舞いおおばんぶるまい惜しみなく、人に金品を与えたり、もてなしたりすること。 -
大船に乗るおおぶねにのる頼れるものに任せて、安心していられる状態になること。 -
大風呂敷を広げるおおぶろしきをひろげる実現できる見込みのない、大げさな話や計画を言いふらすこと。 -
大向こうを唸らせるおおむこうをうならせる優れた技巧によって、多くの人々を感心させ、人気を博すること。 -
お門違いおかどちがい訪ねる家を間違えること。また、相手や目当てを取り違えて見当がはずれていること。 -
陸に上がった河童おかにあがったかっぱ自分に合った環境や得意な分野から離れ、能力を全く発揮できなくなってしまうこと。 -
お株を奪うおかぶをうばうその人が得意とすることを、ほかの人がうまくやってのけること。 -
岡目八目おかめはちもく当事者よりも、脇で見ている第三者のほうが客観的に正しく判断できること。 -
起きて半畳寝て一畳おきてはんじょうねていちじょう人間が必要とする空間や富には限りがあり、必要以上の欲を持つべきではないという戒め。 -
屋上屋を架すおくじょうおくをかす屋根の上に屋根をかけるように、重ねてむだなことをする。 -
奥の手おくのて人に知らせずに取っておく、いざという時の策。最後の手段。また、学問や芸の奥義・極意。 -
奥歯に物が挟まるおくばにものがはさまる相手に遠慮したり裏に事情があったりして、思うことをはっきり言わないこと。また、何かが心にひっかかって残ること。 -
おくびにも出さないおくびにもださない心に抱えている事を固く隠し、言葉にもせず、それらしい気配すら表に出さないこと。 -
億万長者おくまんちょうじゃ並外れた大金持ちを誇張して表す言葉。 -
臆面もなくおくめんもなく気後れやはにかみの色をまったく見せず、平然とふるまうさま。 -
送り狼おくりおおかみ女性を送るふりをして付き添い、機会をうかがって乱暴しようとする男。山道で人の後をつけて襲うとされた狼も指す。 -
オケラになるおけらになる所持金をすべて使い果たし、一文無しになること。 -
驕る平家は久しからずおごるへいけはひさしからず思い上がりわがままに振る舞う者の栄華は長く続かない。 -
お里が知れるおさとがしれるちょっとした言動から、その人の育ちや素性が周囲に知られてしまうこと。 -
遅きに失するおそきにしっするタイミングが遅すぎて役に立たない、手遅れになること。 -
お高くとまるおたかくとまる気位が高く、気取って澄ました態度をとること。 -
阿多福おたふく丸顔で鼻の低い女性の顔を、醜いとしてあざける言葉。「阿多福面」の略から。 -
小田原評定おだわらひょうじょういくら時間をかけて話し合っても、結論がなかなか出ない会議や相談のたとえ。 -
落ち武者は薄の穂にも怖ずおちむしゃはすすきのほにもおず恐怖心から、無害なものまで敵だと思って怯えること。 -
お茶の子さいさいおちゃのこさいさい物事が非常に簡単で、たやすく片づけられること。 -
お茶を濁すおちゃをにごすいい加減な言動でその場を一時的にごまかし、やり過ごすこと。 -
お茶を挽くおちゃをひく芸者や遊女などに客がつかず、暇でいること。 -
押っ取り刀おっとりがたな急な事態に刀を腰に差す間もなく、手に持ったままでいること。転じて、大急ぎで駆けつけるさま。 -
お手の物おてのもの手慣れていて、たやすくできる物事。自分の思いどおりに扱える得意なわざ。 -
お手盛りおてもり自分や身内に都合のよいように、物事を決めたり計らったりすること。 -
お天道様おてんとさま太陽を敬い、擬人化して呼ぶ言い方。誰も見ていなくても天地を見通す存在とされる。 -
男心と秋の空おとこごころとあきのそら秋の空模様のように、男性の愛情が変わりやすいということ。 -
男伊達おとこだて弱きを助け強きを挫く、侠気に満ちた振る舞いや気風。 -
男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れおとこのめにはいとをひけおんなのめにはすずをはれ男性はきりりとまっすぐな目、女性は丸くぱっちりとした目が魅力的だということ。 -
音沙汰がないおとさたがない便りや消息が途絶え、相手からの連絡がまったくないこと。 -
同じ穴の狢おなじあなのむじな一見別物に見えるが、実は同類(主に悪党)であること。 -
同じ釜の飯を食うおなじかまのめしをくう同じ場所で生活を共にし、苦楽を分かち合った親密な間柄であること。 -
鬼が出るか蛇が出るかおにがでるかじゃがでるかこの先何が起こるのか全く予測がつかないこと。 -
鬼に金棒おににかなぼう強い者がさらに強い力を得て、無敵になること。 -
鬼に衣おににころも表面は慈悲深そうによそおっているが、内心は鬼のように恐ろしく無慈悲なこと。また、鬼は本来裸であることから、不必要なこ... -
鬼の居ぬ間に洗濯おにのいぬまにせんたく気兼ねする人や怖い人がいない間に、くつろいで息抜きをすること。 -
鬼の霍乱おにのかくらん普段は極めて健康な人が、珍しく病気になること。 -
鬼の首を取ったようおにのくびをとったよう大きな手柄を立ててひどく得意になることや、些細なことで過剰に自慢する様子。 -
鬼の空念仏おにのそらねんぶつ無慈悲な人が、見せかけだけの慈悲をよそおうことのたとえ。 -
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ冷酷で無慈悲な人でも、時には哀れみを感じて涙を流すことがあるというたとえ。 -
鬼も十八、番茶も出花おにもじゅうはちばんちゃもでばな器量の悪い者も年頃になれば魅力が増し、安価な茶も淹れたては香りが良いこと。 -
己達せんと欲して人を達せしむおのれたっせんとほっしてひとをたっせしむ自分が目的を遂げたいなら、まず人を助けて目的を遂げさせるべきだという孔子の教え。 -
己の欲せざるところは人に施すこと勿れおのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ自分が望まないことを、他人に対しても行ってはならないという教え。 -
十八番おはこその人が最も得意とする芸や技。好んで演じる出し物。一般に「おはこ」と読む。 -
お鉢が回るおはちがまわる順番が自分のところへ巡ってくること。 -
帯に短し襷に長しおびにみじかしたすきにながし物事が中途半端で、どちらの用途にも役に立たないこと。 -
オブラートに包むおぶらーとにつつむ相手を強く刺激する言い方を避けて、遠回しに伝えること。 -
思し召しより米の飯おぼしめしよりこめのめし口先だけの好意や気遣いより、実際に役立つ物のほうがありがたいということ。 -
溺れる者は藁をも掴むおぼれるものはわらをもつかむ絶望的な状況下で、全く頼りにならないものにまで必死にすがろうとすること。 -
お前百までわしゃ九十九までおまえひゃくまでわしゃくじゅくまで夫婦が共に長生きし、生涯にわたって仲睦まじく連れ添うこと。 -
御神酒上がらぬ神はないおみきあがらぬかみはない神様でさえお酒を召し上がるのだから、人間が酒を飲むのも当然であるということ。 -
汚名返上おめいへんじょう着せられた悪い評判を、新たな成果によってぬぐい去り、本来の信用を取り戻すこと。 -
思い立ったが吉日おもいたったがきちじつ何かをしようと決めたら、吉日を待たず即座に行うのが良いということ。 -
思う壺おもうつぼ前もってねらっていたとおりの状態。また、物事が期待どおりに運ぶこと。 -
思うに別れ思わぬに添うおもうにわかれおもわぬにそう男女の縁は自分の思い通りにはならないということ。 -
面映いおもはゆい面と向かって褒められたりして、顔を合わせるのが照れくさく、きまりが悪いこと。 -
親思う心にまさる親心おやおもうこころにまさるおやごころ自分が親を思う気持ちより、親が子を思う気持ちの方がずっと深いという事実。 -
親が死んでも食休みおやがしんでもしょくやすみどれほど急な出来事が起きても、食事の後はひと休みするべきだということ。 -
親に似ぬ子は鬼子おやににぬこはおにご子供の容姿や性質は必ず親に似るものであるということ。 -
親の甘茶が毒となるおやのあまちゃがどくとなる親が子どもを甘やかしすぎることは、結果としてその子の将来を台無しにするということ。 -
親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無いおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない親の教訓や意見は茄子の花のように、すべてが子の役に立ち無駄がないことのたとえ。 -
親の意見と冷や酒は後で効くおやのいけんとひやざけはあとできく親の忠告は、その場では価値がわからないが、後になってその正しさがわかるという教え。 -
親の心子知らずおやのこころこしらず親が子を思う深い愛情を、子が理解せずに勝手に振る舞うこと。 -
親の脛を齧るおやのすねをかじる子が経済的に独り立ちできず、親に養ってもらったり援助を受けたりしていることのたとえ。 -
親の光は七光おやのひかりはななひかり親の権威や名声が大きければ、その子供は多方面にわたって様々な恩恵を受けることができるということ。 -
親馬鹿おやばか我が子が可愛すぎて、客観的な判断ができなくなっている親。 -
親はなくとも子は育つおやはなくともこはそだつ実の親がいなくても、子はどうにか成長していくものだということ。 -
親分肌おやぶんはだ面倒見が良く、下の者を慈しみ守ろうとする頼もしい気質。 -
お山の大将おやまのたいしょう狭い世界の中で得意になり、周囲を見下すように振る舞う人のこと。 -
及ばぬ鯉の滝登りおよばぬこいのたきのぼり身分や力量が釣り合わず、とうてい叶いそうにない望みを抱くこと。 -
及び腰になるおよびごしになる自信のなさや恐れから、物事に消極的な態度で中途半端に関わること。 -
折り紙付きおりがみつき品質や実力が確かなものとして、世間から公に認められていること。 -
折り目正しいおりめただしい礼儀作法にかなっており、態度や振る舞いがきちんとしていること。 -
終わり良ければ全て良しおわりよければすべてよし結末さえ良ければ、過程の失敗や不手際は問題にならないこと。 -
温厚篤実おんこうとくじつ人柄が穏やかで、嘘偽りなく誠実であること。 -
温故知新おんこちしん昔の物事を研究し、そこから新しい知識や道理を見つけ出すこと。 -
温柔敦厚おんじゅうとんこう性質が穏やかで優しく、人情に厚く誠実なこと。 -
音信不通おんしんふつう電話や手紙などによる連絡が何もないこと。訪れや便りがなく、交際や交渉がとだえていること。 -
怨憎会苦おんぞうえく恨み憎んでいる相手と会わなければならない苦しみ。 -
音吐朗々おんとろうろう音声が豊かでさわやかに、はっきりと響くさま。 -
音頭を取るおんどをとる先頭に立って手はずを整え、皆をまとめて物事を進めること。また、大勢で歌うとき最初に歌って調子を示すこと。 -
女心と秋の空おんなごころとあきのそら秋の空模様のように、女性の愛情や感情は移ろいやすいということ。 -
女の心は猫の目おんなのこころはねこのめ猫の目が変わりやすいように、女性の心も移り気であるということ。 -
乳母日傘おんばひがさ子供が裕福な家で大事に育てられること。 -
おんぶに抱っこおんぶにだっこ何から何まで人の世話になり、他人の好意に甘えて頼り切ること。 -
陰陽師身の上知らずおんようじみのうえしらず人のことはよく分かっても、自分のことは案外分からないということ。 -
温良恭倹おんりょうきょうけん穏やかで素直、うやうやしく、つつましいこと。人格者にふさわしい理想的な態度のたとえ。 -
恩を仇で返すおんをあだでかえす受けた恩に対して感謝せず、逆に害を与えるような仕打ちをすること。
