意味
「指をくわえる(ゆびをくわえる)」とは、うらやましいと思いながらも手を出せず、ただ見ているしかないという意味です。
語源・由来
この言葉は、欲しいものを前にして、物欲しそうに指を口にくわえて見ている様子から来ています。
使い方・例文
手持ちぶさたで何もすることがない、という意味で使うのは誤りです。
- 同期が大きな契約を次々に取るのを、指をくわえて見ているしかなかった。
- 限定のゲーム機が売れていくのに、小遣いの尽きた弟は指をくわえて眺めていた。
類義語・関連語
- 手をこまねく(てをこまねく):
手出しをしないで、成り行きをそばから見ているだけでいること。うらやむ気持ちは含まない点が指をくわえるとの違い。


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