意味
「人目をはばかる(ひとめをはばかる)」とは、人に見られることを気にして、周りに知られないよう用心するという意味です。
漢字では「人目を憚る」と書きます。
- 人目(ひとめ):他人の見る目。
- はばかる:差し障りを感じてためらう。遠慮する。
使い方・例文
打ち消しの「人目をはばからず」は、周りの目を気にせずに、という意味になります。
- 二人は人目をはばかるように、店の裏口からそっと出ていった。
- 合格発表の掲示板の前で、彼女は人目をはばからず跳び上がって喜んだ。
類義語・関連語
- 人目を忍ぶ(ひとめをしのぶ):
人に見られないよう気をつかい、知られないようにふるまうこと。意味はほぼ同じ。 - 人目を避ける(ひとめをさける):
人の目に触れないようにすること。 - 人目を盗む(ひとめをぬすむ):
人に見られないよう、こっそり何かを行うこと。見られるのを恐れる気持ちより、隠れてする行いのほうを表す言い方。

コメント