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一銭を笑う者は一銭に泣くいっせんをわらうものはいっせんになくわずかな金を軽んじると、いざという時にそのわずかな金のために困るという戒め。 -
内の米の飯より隣の麦飯うちのこめのめしよりとなりのむぎめし自らの上等なものより、他人の劣ったものが魅力的に見える心理の例え。 -
お前百までわしゃ九十九までおまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで夫婦が共に長生きし、生涯にわたって仲睦まじく連れ添うこと。 -
柿が赤くなれば医者が青くなるかきがあかくなればいしゃがあおくなる柿が実る秋は気候も良く、柿も栄養豊富で病人が減り、医者が困ること。 -
鶏口となるも牛後となるなかれけいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ大組織の末端にいるより、小組織のリーダーになる方がよい。 -
権兵衛が種まきゃカラスがほじくるごんべえがたねまきゃからすがほじくるせっかく苦労してやったことが、後から次々と無駄にされてしまうことのたとえ。 -
山椒は小粒でもぴりりと辛いさんしょうはこつぶでもぴりりとからい体は小さくても、才能や気性が鋭くて侮れないこと。 -
獅子は我が子を千尋の谷に落とすししはわがこをせんじんのたににおとす深い愛情からこそ、我が子を立派に育てるためにあえて厳しい試練を与えること。 -
忍ぶれど色に出でにけりわが恋はしのぶれどいろにいでにけりわがこいは人に知られまいと隠していた恋心が、知らぬ間に表情や態度に表れてしまうこと。 -
読書百遍意自ずから通ずどくしょひゃっぺんいおのずからつうず難しい書物も、何度も繰り返して読むうちに、自然と意味が分かってくるということ。 -
無くて七癖、あって四十八癖なくてななくせあってしじゅうはっくせ誰にでも多少の癖はあるもので、自覚がなくても七つ、あれば四十八もあるという例え。 -
門前の小僧習わぬ経を読むもんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ環境の影響により、教わらなくても自然に知識や技術が身につくこと。 -
柳の下にいつも泥鰌はおらぬやなぎのしたにいつもどじょうはおらぬ偶然の幸運が二度も続くとは限らないという戒め。 -
幽霊の正体見たり枯れ尾花ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな恐怖の正体を確認すると、案外つまらないものであるということ。
