意味
「泡を食う(あわをくう)」とは、予想もしない出来事に出会って、ひどく取り乱すという意味です。
急なことに驚き、落ち着きを失ってうろたえる様子を表します。
語源・由来
「泡」は、「慌てる」の語幹の「あわ」だとされています。
「食う」は「肘鉄を食う」「締め出しを食う」の「食う」と同じく、好ましくないことに出くわすという意味です。
泡を本当に食べるわけではありません。
使い方・例文
- 突然の停電に、店の客も店員も泡を食った。
- 試験の日を一日間違えていたと気づき、泡を食って家を飛び出した。
- 急に名前を呼ばれた彼は、泡を食って立ち上がった。
類義語
驚きや動揺で落ち着きを失う点が共通する語です。


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