慣用句

泡を食う

(あわをくう)

思いがけないことに驚き、うろたえること。

異形:泡食う

5文字の言葉 / 「あ」から始まる言葉
泡を食う ことば
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意味

「泡を食う(あわをくう)」とは、予想もしない出来事に出会って、ひどく取り乱すという意味です。
急なことに驚き、落ち着きを失ってうろたえる様子を表します。

語源・由来

「泡」は、「慌てる」の語幹の「あわ」だとされています。
「食う」は「肘鉄を食う」「締め出しを食う」の「食う」と同じく、好ましくないことに出くわすという意味です。
泡を本当に食べるわけではありません。

使い方・例文

  • 突然の停電に、店の客も店員も泡を食った。
  • 試験の日を一日間違えていたと気づき、泡を食って家を飛び出した。
  • 急に名前を呼ばれた彼は、泡を食って立ち上がった。

類義語

驚きや動揺で落ち着きを失う点が共通する語です。

  • 狼狽(ろうばい):
    思いがけないことに驚き、うろたえる様子。
  • 周章狼狽(しゅうしょうろうばい):
    あわてふためき、うろたえる様子。
  • 面食らう(めんくらう):
    不意のことに驚き、どうしてよいか分からなくなる様子。
  • うろたえる:
    驚いて、どう動けばよいか分からなくなる様子。
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