「あ」から始まる言葉一覧
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「あ」から始まる言葉
107 件
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ああ言えばこう言うああいえばこういう意見や忠告をしても、あれこれと理屈を並べて素直に従わないこと。 -
相合傘あいあいがさ一つの傘を二人、特に男女が一緒に差すこと。距離が近づくことから、親密な間柄の象徴としても使われる。 -
合縁奇縁あいえんきえん人と人の気が合うのも合わないのも、すべて不思議な縁によるものであるということ。 -
愛多ければ憎しみ至るあいおおければにくしみいたる過度な寵愛や偏愛は、周囲の嫉妬を招いたり激しい憎悪に変わったりするということ。 -
愛及屋烏あいきゅうおくう人を深く愛すると、その人に関わるものすべてがいとおしく思えてくること。 -
相碁井目あいごせいもく碁の相手によって実力に差があるように、何事にも人それぞれの力量の違いがあるということ。 -
挨拶は時の氏神あいさつはときのうじがみ喧嘩や争いごとを仲裁してくれる人が現れたら、ありがたく従うのがよいということ。 -
挨拶より円札あいさつよりえんさつ口先の礼の言葉より、実際の金銭のほうがありがたいということ。 -
開いた口が塞がらないあいたくちがふさがらないあまりの驚きやあきれで、言葉も出ない様子。 -
愛別離苦あいべつりく愛する者と別れなければならない苦しみ。仏教で説く八苦の一つ。 -
曖昧模糊あいまいもこ物事の内容や実態がぼんやりとしてはっきりせず、捉えどころのないさま。 -
逢うは別れの始めあうはわかれのはじめ出会った人とはいつか必ず別れる運命にあるということ。 -
阿吽の呼吸あうんのこきゅう言葉を介さずとも、互いの気持ちや動作のタイミングが完璧に一致すること。 -
青息吐息あおいきといき非常に苦しい状況や困窮した状態に陥り、弱々しいため息をつくこと。 -
青筋を立てるあおすじをたてる激しく怒ったり興奮したりすること。静脈が浮き出て見えるほど、抑えのきかない感情の高ぶりを表す。 -
青田買いあおたがいまだ実っていない段階で、将来性を見込んで早めに確保すること。 -
青菜に塩あおなにしお人が急に元気をなくし、しょげ返っている様子。 -
青二才あおにさい年が若く、経験が浅くて未熟な男性をあざけって言う言葉。 -
青は藍より出でて藍より青しあおはあいよりいでてあいよりあおし青い染料が原料の藍より鮮やかに染まるように、教え子が師匠を凌駕することのたとえ。 -
青葉は目の薬あおばはめのくすり新緑の緑色を見ることで、目の疲れが癒やされリフレッシュされること。 -
赤い糸あかいいと結婚する運命にある男女の小指同士を結んでいるとされる、目に見えない伝説の糸。 -
赤きは酒の咎あかきはさけのとが顔が赤くなるのは酒のせいで、自分の落ち度ではないという言い訳。 -
赤子の手を捻るあかごのてをひねる自分より力の弱い者を簡単に負かすこと。または物事が非常にたやすくできること。 -
赤恥をかくあかはじをかく人前でひどく恥ずかしい思いをすること。誰の目にも明らかな、隠しようのない大恥をいう。 -
秋茄子は嫁に食わすなあきなすびはよめにくわすな美味しい秋茄子を嫁に与えない意地悪と、体を冷やすからという気遣いの二つの意味。 -
秋の扇あきのおうぎかつて重宝された人や物が、時期が過ぎて見捨てられることのたとえ。 -
秋の日は釣瓶落としあきのひはつるべおとし秋の日が沈むのは非常に早いというたとえ。夕方から夜になるまでの変化が、ほかの季節より急に感じられる。 -
秋晴れあきばれ秋の、空気が澄んで空が高く感じられるような気持ちのよい晴天のこと。 -
悪衣悪食あくいあくしょく衣服や食事が粗末であること。質素な生活のたとえ。 -
悪因悪果あくいんあっか悪い行いが原因となって、必ず悪い結果や報いが生じること。 -
悪逆無道あくぎゃくむどう人の道に背いた、度を越してひどい行い。また、そのさま。 -
悪妻は百年の不作あくさいはひゃくねんのふさく悪い妻を持つと、その一生を台無しにするということ。 -
悪事千里を走るあくじせんりをはしる悪い行いや噂は、またたく間に遠くまで知れ渡ってしまうということ。 -
悪戦苦闘あくせんくとう非常に困難な状況の中で苦しみながらも必死に努力を重ねること。 -
悪銭身につかずあくせんみにつかず不正や労せず得た金は、無駄遣いなどで手元に残らない。 -
悪人正機あくにんしょうき悪人こそ阿弥陀仏の救いにふさわしいとする、親鸞の教え。 -
握髪吐哺あくはつとほすぐれた人材を求めることに熱心なこと。為政者が賢者を厚遇するたとえ。 -
悪法もまた法なりあくほうもまたほうなりたとえ悪い法律であっても、廃止されない限りは守るべきだという教え。 -
悪木盗泉あくぼくとうせん苦しくても不正や不名誉なものには近づかず、身を清く保つという教え。 -
揚げ足を取るあげあしをとる相手の言葉のミスや小さな失敗をことさらに取り上げて執拗に責める、意地の悪い態度のたとえ。 -
朝顔の花一時あさがおのはないっとき物事の繁栄はごく短い時間で、はかないこと。 -
浅瀬に仇波あさせにあだなみ思慮の浅い人ほど、少しのことで騒ぎ立てたり、知ったかぶりをしてよく喋ったりすること。 -
足がすくむあしがすくむ恐怖や緊張のあまり、足がこわばって自由に動かせなくなること。 -
足が出るあしがでる予算や収入を超えて、支出が多くなってしまうこと。 -
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なりあしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり人として生きる正しい道理を知ることができれば、その日のうちに死んでも悔いはないということ。 -
明日は明日の風が吹くあしたはあしたのかぜがふく先のことを案じても始まらないので、成り行きに任せて生きるのがよいということ。 -
明日は我が身あしたはわがみ他人の不幸や災難を他人事とせず、自分にも起こり得ると自戒すること。 -
葦の髄から天井を覗くあしのずいからてんじょうをのぞく狭い見識で、大きな物事を勝手に判断すること。 -
足元から鳥が立つあしもとからとりがたつ身近な所で、思いがけないことが突然起こること。また、急に思い立って慌ただしく物事を始めること。 -
足元を見るあしもとをみる相手の弱みや不利な事情につけこんで、無理な要求をしたり不当に高い代償を求めたりすること。 -
足を洗うあしをあらう好ましくない仕事や生活からきっぱりと離れ、まっとうな道に戻ること。 -
足を引っ張るあしをひっぱる他人の前進や成功をさまたげること。また、集団の中で足並みを乱し、全体の妨げになること。 -
明日ありと思う心の仇桜あすありとおもうこころのあだざくら物事を「明日でいい」と先延ばしにする心を戒める教え。 -
明日の百より今日の五十あすのひゃくよりきょうのごじゅう不確実な大きな利益より、小さくても確実な現在の利益を選ぶべきという教訓。 -
当たって砕けろあたってくだけろ結果を恐れず、覚悟を決めて思い切って行動することの重要性を説く教訓。 -
頭押さえりゃ尻上がるあたまおさえりゃしりあがる一方がうまくいけば、もう一方がうまくいかなくなること。 -
頭隠して尻隠さずあたまかくしてしりかくさず欠点の一部だけを隠して、全部を隠した気になっている愚かな様子。 -
頭が上がらないあたまがあがらない恩義や負い目、力の差などから、相手に対して引け目を感じて対等に振る舞えないこと。 -
頭に血が上るあたまにちがのぼる激しく興奮したり怒ったりして、冷静さを失うこと。 -
頭の上の蠅を追えあたまのうえのはえをおえ他人の世話を焼く前にまずは自分の問題を解決せよという教え。 -
頭を捻るあたまをひねるいろいろと思いをめぐらして工夫する。また、疑問に思う。 -
頭を冷やすあたまをひやす興奮した気持ちをおさえる。気持ちを冷静にする。 -
当たるも八卦当たらぬも八卦あたるもはっけあたらぬもはっけ占いは当たることも外れることもあるので、結果を過信しないこと。 -
徒花あだばな咲いても実を結ばない花。転じて見かけ倒しや成果のないこと。 -
あちら立てればこちらが立たぬあちらたてればこちらがたたぬ一方を良くしようとすれば他方が悪くなり、両立できず板挟みになる状態。 -
悪貨は良貨を駆逐するあっかはりょうかをくちくする質の悪いものが普及し、質の良いものが排除されること。 -
圧巻あっかん書物や催し物などの中で、最も優れている部分のこと。 -
悪口雑言あっこうぞうごんありとあらゆる種類の言葉を使って、口汚く相手をののしること。 -
熱い火箸も扱いようあついひばしもあつかいよう危険なものでも、扱い方によっては役に立つということ。 -
暑さ寒さも彼岸まであつささむさもひがんまで季節の過酷な暑さや寒さも、彼岸を境に和らぎ過ごしやすくなるということ。 -
羹に懲りて膾を吹くあつものにこりてなますをふく前の失敗に懲りて、無用な用心をすること。 -
後の祭りあとのまつり時期を逃して手遅れになり、今さら悔やんでもどうしようもないこと。 -
後は野となれ山となれあとはのとなれやまとなれ目先のことだけを考え、将来の結果を顧みない無責任な態度。 -
跡をつけるあとをつける跡や気配を残すこと。また、人の後ろから気づかれないようについて行くこと。 -
穴があったら入りたいあながあったらはいりたい非常に恥ずかしくて、その場から逃げ出したり隠れたりしたい心境のこと。 -
姉御肌あねごはだ思い切りが良くさっぱりとしており、下の者の面倒をよく見る、頼りがいのある女性の気質。 -
痘痕もえくぼあばたもえくぼ好意を持った相手のことは、欠点さえも魅力的な長所に見えてしまうという心理のたとえ。 -
阿鼻叫喚あびきょうかん非常にむごたらしい状況の中で人々が泣き叫び、救いを求めて苦しむ様子。 -
危ない橋を渡るあぶないはしをわたる目的のために、あえてリスクの高い危険な手段や方法を選ぶこと。 -
虻蜂取らずあぶはちとらず二つのものを同時に得ようとして、結局どちらも得られないこと。 -
油照りあぶらでり風がなく、じっとりと汗ばむような夏の暑い日照りのこと。 -
雨垂れ石を穿つあまだれいしをうがつ小さな努力を積み重ねれば、最後には大きな成果を得られる。 -
蛙鳴蝉噪あめいせんそう内容のない議論や文章が、やかましいだけで役に立たないことのたとえ。 -
雨露をしのぐあめつゆをしのぐ雨や夜露を防ぐ程度の、粗末な家に住むこと。苦しい状況の中で住む場所を確保して暮らすこと。 -
雨降って地固まるあめふってじかたまる揉め事や困難のあと、かえって以前より良い状態に落ち着くこと。 -
過ちては改むるに憚ること勿れあやまちてはあらたむるにはばかることなかれ間違いを犯したと気づいたなら、メンツやプライドにこだわらず即座に改めるべきであるということ。 -
阿諛迎合あゆげいごう相手に気に入られようとしてへつらい、自分の考えを曲げてでも調子を合わせること。 -
阿諛追従あゆついしょう相手の機嫌を取り、自分の意思を捨てて盲目的に従う不誠実な様子。 -
阿諛便佞あゆべんねい相手にこびへつらい、気に入られようとすること。 -
嵐の前の静けさあらしのまえのしずけさ変乱や大事件が起こる直前の、一時的な静けさや平穏のこと。 -
蟻の穴から堤も崩れるありのあなからつつみもくずれるほんの些細な油断や不注意が、やがて取り返しのつかない大失敗や損害を引き起こすこと。 -
蟻の這い出る隙もないありのはいでるすきもない蟻一匹さえ通れないほど、警備や包囲が厳重であること。 -
歩く足には泥がつくあるくあしにはどろがつく行動を起こせば、批判や失敗は避けられないという教訓。 -
有る時は米の飯あるときはこめのめし余裕がある時には贅沢をし、なくなると惨めな暮らしになるということ。 -
鴉鷺の争いあろのあらそい対照的な立場の二者が譲らず激しく争うこと。 -
合わせる顔がないあわせるかおがない重大な失敗や裏切りによって面目を失い、恥ずかしくて相手に顔を向けられないこと。 -
慌てる乞食は貰いが少ないあわてるこじきはもらいがすくない焦って行動すると、かえって失敗や損をするということ。 -
暗雲低迷あんうんていめい悪い状態が続き、好転の兆しが見えないこと。 -
安閑恬静あんかんてんせい心身ともに安らかで、静かに落ち着いているさま。 -
安居楽業あんきょらくぎょう地位や環境に満足し、仕事を楽しみ励むこと。社会が平和で人々が安心して暮らす様子。 -
暗礁に乗り上げるあんしょうにのりあげる思わぬ障害が起きて、物事の進行が妨げられること。 -
安心立命あんしんりつめい人の力を尽くしたうえで身を天命に任せ、どんなことが起きても心を動かさないこと。 -
鞍上人なく鞍下馬なしあんじょうひとなくあんかうまなし乗り手と馬が一体となって巧みに乗りこなすさまをたとえ、転じて道具や対象と一体化するほどの熟練ぶりを表す言葉。 -
案ずるより産むが易しあんずるよりうむがやすし実行前は不安だが、実際にやれば意外と簡単だという教訓。 -
暗中模索あんちゅうもさく手がかりのないまま、暗闇の中で手探りするように、解決策をあれこれ探し求めること。 -
安穏無事あんのんぶじ世の中が穏やかで、これといった事件や事故もなく平和なこと。 -
安本丹あんぽんたん愚かな人や間抜けな振る舞いをあざけって言う言葉。
