意味
「足蹴にする(あしげにする)」とは、人をひどい目にあわせるという意味です。
人に対してだけでなく、物事の値打ちを認めないときにも使います。
文字どおりには、足で蹴ることを指します。
語源・由来
この言葉は、相手を足で蹴る動作から来ています。
「足蹴」はもともと足で蹴る意味の語で、「あしげり」ともいいます。
そこから転じて、人にむごい仕打ちをすることや、物事の価値を認めないことを指すようになり、多くは「足蹴にする」の形で使われます。
使い方・例文
- 世話になった先輩を足蹴にするような態度は、見ていて気分が悪い。
- 住民が集めた署名を足蹴にするように、計画はそのまま進められた。
- 若いころは師匠の忠告を足蹴にしてきたが、今になって身にしみる。
類義語・関連語
いずれも、相手や物事を粗末に扱う意味の言葉です。


コメント