慣用句

足蹴にする

(あしげにする)

相手をひどく扱ったり、物事の値打ちを認めなかったりすること。もとは足で蹴ること。


6文字の言葉 / 「あ」から始まる言葉
足蹴にする ことば
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意味

「足蹴にする(あしげにする)」とは、人をひどい目にあわせるという意味です。
人に対してだけでなく、物事の値打ちを認めないときにも使います。
文字どおりには、足で蹴ることを指します。

語源・由来

この言葉は、相手を足で蹴る動作から来ています。
「足蹴」はもともと足で蹴る意味の語で、「あしげり」ともいいます。
そこから転じて、人にむごい仕打ちをすることや、物事の価値を認めないことを指すようになり、多くは「足蹴にする」の形で使われます。

使い方・例文

  • 世話になった先輩を足蹴にするような態度は、見ていて気分が悪い。
  • 住民が集めた署名を足蹴にするように、計画はそのまま進められた。
  • 若いころは師匠の忠告を足蹴にしてきたが、今になって身にしみる。

類義語・関連語

いずれも、相手や物事を粗末に扱う意味の言葉です。

  • 蔑ろにする(ないがしろにする):
    相手や物事を、無いものと同じように軽く扱うこと。
  • 無下にする(むげにする):
    相手の気持ちなどを放っておき、すげなく扱うこと。
  • 鼻であしらう(はなであしらう):
    相手の話をまともに取り合わず、冷たく応じること。相手の言葉への応じ方に絞った言い方。
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