意味
「和衷協同(わちゅうきょうどう)」とは、心を一つにして、みんなで力を合わせて物事に取り組むという意味です。
「和衷共済」ともいいます。
- 衷(ちゅう):心の中。まごころ。
- 和衷(わちゅう):心の底から打ち解けて和らぐこと。
- 協同(きょうどう):力を合わせて一緒に事を進めること。
語源・由来
「和衷」は、中国の古い書物『書経』の「皐陶謨」という編に出てくる言葉です。
伝説の名臣皐陶が、のちに王となる禹に国の治め方を説く場面で、皆が互いにつつしみ敬い、心を和らげ合うよう求める一句に使われています。
使い方・例文
「和衷協同する」「和衷協同して」のように、動詞の形でも使います。
- 新しい校舎のために、地域の住民と学校が和衷協同して募金を集めた。
- 「この難局は、全社員が和衷協同して乗り越えるしかない」と社長は語った。






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