慣用句

耳を澄ます

(みみをすます)

声や物音をよく聞こうとして、耳に神経を集めること。

異形:耳を澄ませる

6文字の言葉 / 「み」から始まる言葉
耳を澄ます ことば
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意味

「耳を澄ます(みみをすます)」とは、音や声を聞き取ろうとして、聞くことに注意を集めるという意味です。

語源・由来

この言葉の「澄ます」は、心の乱れを払って静かにするという意味です。
心を静めて、耳に入るものだけに意識を向けるさまを表しています。

使い方・例文

「耳を澄ませる」の形でも使いますが、「耳が澄む」とは言いません。

  • 母は台所の手を止め、玄関の鍵が回る音に耳を澄ました。
  • 録音の雑音にまぎれた小さな声を、彼は何度も耳を澄まして聞き直した。

類義語・関連語

  • 聞き耳を立てる(ききみみをたてる):
    注意を集中して、よく聞こうとすること。
  • 耳をそばだてる(みみをそばだてる):
    聞くことに神経を集中させること。
  • 耳を傾ける(みみをかたむける):
    注意して、熱心に聞き入ること。「耳を澄ます」が聞き取ろうとして注意を集める点を言うのに対し、熱心に聞く点を言う語。
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