慣用句

我を忘れる

(われをわすれる)

物事に心を奪われて自分の存在も意識しなくなること。また、興奮して理性を失うこと。


7文字の言葉 / 「わ」から始まる言葉
我を忘れる ことば
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意味

「我を忘れる(われをわすれる)」とは、何かに気持ちを奪われて、自分のことさえ意識しなくなるという意味です。
また、興奮のあまり冷静な判断ができなくなるという意味でも使います。

語源・由来

この言葉の「我われ」は自分自身のことで、自分というものが頭から消えるほど、心がほかへ向いている状態をいいます。
漢語では同じことを「忘我ぼうが」といいます。

使い方・例文

  • 好きな作家の新作を我を忘れて読みふけり、気づけば夜中の二時だった。
  • 弟がからかわれたと知った兄は、我を忘れて相手に詰め寄った。

類義語・関連語

  • 無我夢中(むがむちゅう):
    一つのことに気持ちを奪われ、自分を忘れるほどになること。見出し語の二つの意味のうち、熱中する側に当たる語。
  • 夢中(むちゅう):
    ある物事に打ち込んで、自分を忘れている様子。「夢中で読む」のように、熱中する意味では置き換えやすい語。
  • 没頭(ぼっとう):
    一つの事に打ち込み、ほかのことを気にかけないこと。見出し語の熱中する側の意味に近い語。
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