慣用句

泥をかぶる

(どろをかぶる)

不利になると分かっていて、役目を受け持つこと。

異形:泥を被る

6文字の言葉 / 「と・ど」から始まる言葉
泥をかぶる ことば
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意味

「泥をかぶる(どろをかぶる)」とは、不利益を覚悟のうえで、その役目を受け持つという意味です。
失敗の責任を自分が引き受ける場面でも使います。

  • 覚悟(かくご):困難や不利を承知で心を決めること。

語源・由来

「かぶる」には、水やほこりを上から浴びるという意味のほかに、本来は引き受けなくて済むものを身に受けるという意味があります。
「泥をかぶる」は、この身に受けるほうの「かぶる」で、損な役目や責任を自分が引き受けることを表します。

使い方・例文

  • 部下の失敗だったが、課長が自ら泥をかぶって取引先に頭を下げた。
  • 誰もやりたがらない委員長を、彼が泥をかぶるつもりで引き受けた。
  • 祖父の借金の整理を、兄が泥をかぶる覚悟で引き受けた。
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