意味
「割に合わない(わりにあわない)」とは、苦労や手間に見合うだけの得や効果がなく、損得が釣り合わないという意味です。
商売でもうけが出ないことにも、骨を折ったかいがないことにもいいます。
語源・由来
この言葉の「割」は、ほかと比べたときの損得の割合を指します。
「割り」と書くことも、「割が合わない」と言うこともあります。
使い方・例文
- 材料費が上がったのに値上げできず、この弁当は売っても割に合わなくなってきた。
- 徹夜で資料を作っても誰にも読まれないのでは、割に合わない。
類義語・関連語
- 間尺に合わない(ましゃくにあわない):
損得が見合わず、損をすること。 - 労多くして功少なし(ろうおおくしてこうすくなし):
苦労や努力のわりに、得られた成果が少ないこと。労の多さと功の少なさを対にして並べた、ことわざの形の表現。 - 骨折り損のくたびれ儲け(ほねおりぞんのくたびれもうけ):
苦労しても得るものがなく、くたびれただけに終わること。苦労がむだに終わった結果をいう表現。
対義語
- 割に合う(わりにあう):
骨を折っただけの見返りがあり、損得を比べて得になること。









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