慣用句

身も蓋もない

(みもふたもない)

あまりに露骨で、話の続けようがないさま。

異形:実も蓋もない

7文字の言葉 / 「み」から始まる言葉
身も蓋もない ことば
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意味

「身も蓋もない(みもふたもない)」とは、言い方がむき出しすぎて、味わいも含みも感じられないという意味です。
直接的すぎて、そのあとの話を続けにくいときにも使います。
「実も蓋もない」とも言います。

  • 身(み):器の物を入れる部分。
  • 露骨(ろこつ):隠さず、むき出しにすること。

語源・由来

この言葉は、器の物を入れる部分(身)もなければ、かぶせる蓋ふたもない、という組み立てです。
入れ物の形になっていない状態を、包み隠しのない露骨な言葉にたとえています。

使い方・例文

  • 「どうせ無理だよ」とは、身も蓋もない言い方だ。
  • 本当のことでも、そこまで言っては身も蓋もない。
  • 兄の意見は正しいが、身も蓋もなくて相談しづらい。

類義語・関連語

遠慮なく、はっきり言うさまを表す語です。

  • 露骨(ろこつ):
    隠さずに、むき出しにするさま。
  • あけすけ(あけすけ):
    遠慮や包み隠しがないさま。
  • 歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ):
    思ったことを遠慮なく言うさま。
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