意味
「高飛車(たかびしゃ)」とは、相手を上から押さえつけるような、強い態度をとることをいいます。
そのような様子にも使い、「たかぴしゃ」と読むこともあります。
また将棋では、浮き飛車(= 飛車を自分の陣地より前へ出して使う形)のことも指します。
語源・由来
この言葉は将棋から来ています。
縦横に自在に動ける飛車を、自分の陣地から前へ高く出して攻めかかる指し方があり、そこから、高く構えて相手を威圧する態度をいうようになりました。

(図:Bow、Wikimedia Commons/CC BY-SA 3.0)
使い方・例文
- 修理の遅れをわびるどころか、業者は「待てないなら他へどうぞ」と高飛車に出てきた。
- 新しい課長の高飛車な態度に、会議では誰も反対意見を言わなくなった。
類義語・関連語
- 高圧的(こうあつてき):
力にものを言わせて相手を押さえつけ、従わせようとするさま。 - 居丈高(いたけだか):
人を威圧するような態度で接するさま。「威丈高」とも書く。 - 横柄(おうへい):
相手の立場を考えずに、いばった態度で人と接すること。 - 頭ごなし(あたまごなし):
相手の言うことを聞かずに、最初から一方的に決めつける態度。









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