ことわざ

我が物と思えば軽し笠の雪

(わがものとおもえばかるしかさのゆき)

自分のためと思えば、苦労も軽く感じられるというたとえ。


17文字の言葉 / 「わ」から始まる言葉
我が物と思えば軽し笠の雪 ことば
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意味

「我が物と思えば軽し笠の雪(わがものとおもえばかるしかさのゆき)」とは、自分のためになることなら、苦労も負担に感じないという意味のたとえです。
笠に積もる雪は重いはずですが、自分のものだと思えば軽く感じる、という言い方で表します。

  • 笠(かさ):雨や雪をよけるため、頭にかぶるもの。

語源・由来

この言葉は、江戸時代の俳人、宝井其角たからいきかくの句「我が雪と思へば軽し笠の上」が元になっています。
自分の笠に積もった雪だと思えば軽く感じる、という内容で、そこから「自分のためとあれば苦労も負担に感じない」というたとえになりました。

使い方・例文

自分のためになる努力や、自分で選んだ苦労について使います。

  • 毎朝の早起きも、夢のためだと思えば苦にならない。我が物と思えば軽し笠の雪だ。
  • 自分の店の仕込みは大変だが、我が物と思えば軽し笠の雪で、疲れを感じない。
  • 自分の家を建てると決めてからは、週末の大工仕事も我が物と思えば軽し笠の雪で、少しも苦にならない。
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