慣用句

奇を衒う

(きをてらう)

人の注意を引こうとして、ことさらに普通とは違う変わったことをする。

異形:奇をてらう

5文字の言葉 / 「き・ぎ」から始まる言葉
奇を衒う ことば
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意味

「奇を衒う(きをてらう)」とは、わざと人と違う変わったことをして、周りの目を引こうとするという意味です。

  • 奇(き):珍しいこと。風変わりなこと。
  • 衒う(てらう):わざと見せびらかす。

使い方・例文

その行いをよくないものとして言うときに多く使います。
「奇を狙う」「奇をねらう」とするのは誤りです。

  • 奇を衒った演出ばかりで、肝心の話の中身が伝わってこない。
  • 祖父の俳句は奇を衒わない、素直な言葉づかいが魅力だ。

類義語・関連語

  • 奇抜(きばつ):
    人が思いもよらないほど、ひどく風変わりなこと。奇を衒うが「わざと」する行いを指すのに対し、こちらは変わっている様子そのものをいう。
  • 意表を突く(いひょうをつく):
    相手が予想もしていないことをしかけて、驚かせること。
  • 斬新奇抜(ざんしんきばつ):
    発想や工夫が新しく、驚くほど変わっているさま。
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