慣用句

御輿を担ぐ

(みこしをかつぐ)

他人をおだてて持ち上げ、高い地位や中心的な立場に押し立てること。


7文字の言葉 / 「み」から始まる言葉
御輿を担ぐ ことば
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意味

「御輿を担ぐ(みこしをかつぐ)」とは、他人をおだてて持ち上げ、リーダーや中心人物の立場に押し立てるという意味です。
担がれる本人よりも、その人を持ち上げようとする周囲の働きかけに重点を置いた言い方です。

語源・由来

「御輿を担ぐ」は、祭りで神を乗せた御輿を、大勢の担ぎ手が肩に乗せて練り歩く様子から生まれた言い回しです。
御輿そのものは自分で動くことができず、周りの担ぎ手の力によって高く掲げられ、人々の中心として練り歩きます。
この、担がれる側と担ぐ側の関係を、人をある地位に立たせようと周囲が働きかける人間関係にたとえた言葉です。

使い方・例文

「御輿を担ぐ」は、ある人物を代表や責任者の立場に立たせようと、周囲が動く場面で使われます。

  • 若手社員たちが彼を御輿に担ぎ、新規プロジェクトの代表に据えた。
  • 本人は乗り気でないのに、周囲だけが御輿を担ぐ形になっている。
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