慣用句

矯めつ眇めつ

(ためつすがめつ)

あるものを、あちらこちらの方向から丹念に眺めること。


7文字の言葉 / 「た・だ」から始まる言葉
矯めつ眇めつ ことば
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意味

「矯めつ眇めつ(ためつすがめつ)」とは、一つのものを、角度を変えながら何度も念入りに見る様子をいいます。

語源・由来

この言葉は、「矯ためる」と「眇すがめる」に「つ」を付けて並べた形です。
「矯める」は目をすえて見つめること、「眇める」は片目を細めて見ることを指します。
「つ」はもとは文語の完了の助動詞で、ここでは「見つめたり、片目を細めて見たり」と動作を並べる働きをしています。

使い方・例文

「矯ためて眇すがめて」と言うのは誤りです。

  • 祖父は骨董市で見つけた茶碗を矯めつ眇めつ眺めてから、ようやく値段を尋ねた。
  • 提出前のポスターを矯めつ眇めつ見直して、文字の傾きに気づいた。

類義語・関連語

  • 目を凝らす(めをこらす):
    じっと見つめること。あちこちの方向から見る意味は含まない。
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