慣用句

息を抜く

(いきをぬく)

緊張し続けていた状態を一時的にゆるめ、休息をとること。


5文字の言葉 / 「い」から始まる言葉
息を抜く ことば
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意味

「息を抜く(いきをぬく)」とは、張りつめていた緊張を少しの間ゆるめて、ひと休みするという意味です。
完全にやめてしまうのではなく、あくまで一区切りとして力を抜き、また続けることを前提にした休み方を指します。

使い方・例文

「息を抜く」は、忙しさや緊張が続く中で、一時的に力を抜いて休む場面で使われます。

  • 繁忙期でも、たまには息を抜く時間を作ったほうがいい。
  • 決勝戦を控え、選手たちは前日だけ息を抜いた。

英語表現

take a breather

直訳は「一息つく」で、緊張や作業を一時的に中断して休息をとることを表す言い回し。

Let’s take a breather before we tackle the next task.
(次の作業に取りかかる前に息を抜こう。)

「息」を使った慣用句には、生死そのものを表すものもある

「息を抜く」のように緊張をほぐす意味を持つ「息」の慣用句がある一方で、「息」は生きていることそのものを指す言葉としても、日本語の慣用句に数多く登場します。
息を引き取るは命が尽きることを、「息を吹き返す」は一度絶えかけた命や勢いが持ち直すことを表し、どちらも呼吸という生命活動の象徴として「息」が使われています。
「息が長い」のように、活動や人気が長く続く様子を表す用法もあります。

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