慣用句

気が重い

(きがおもい)

物事をするのに気が進まず、おっくうに感じる様子。


5文字の言葉 / 「き・ぎ」から始まる言葉
気が重い ことば
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意味

「気が重い(きがおもい)」とは、物事をするのに気が進まず、おっくうに感じるという意味です。
これから控えている物事を考えて気持ちが沈むときの言い方で、仕事や苦手な相手との約束など、気の進まない物事を前にしてよく使われます。

使い方・例文

  • 明日の会議で大勢の前で発表すると思うと、朝から気が重い。
  • 来月、苦手な先輩と二人で出張することになり、気が重い。
  • たまった掃除のことを考えると、休みの日でも気が重くなる。

類義語・関連語

どちらも「気が重い」と同じく、物事を前にして気持ちが乗らないときに使う言葉です。

  • 気が進まない(きがすすまない):
    あることをする意欲がわかない様子。
  • 億劫(おっくう):
    面倒に感じて、行動する気になれない様子。

気の重い用事を済ませ、責任や負担から解放されたときの気持ちは、次の言葉で表せます。

  • 肩の荷が下りる(かたのにがおりる):
    責任や負担から解放されて、ほっとする様子。

英語表現

with a heavy heart

気が重いことをする際の、沈んだ気持ちを表す言い方。

It was with a heavy heart that she handed in her resignation letter.
(彼女は気が重い思いで、辞表を提出した。)

「気が重い」も、「気」で心の状態を表す言い回しの一つ

日本語には、「気」という一文字で心の状態を表す言い回しが数多くあります。
たとえば、引け目を感じて気おくれする気が引けるや、遠慮せずに付き合える相手を表す気が置けない、体調が心の持ちようで左右されることを説いた病は気からなどがその一例です。
「気が重い」もこの「気」を使った言い回しの一つで、目に見えない心の状態を、重さにたとえて表しています。

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