意味
「残念無念(ざんねんむねん)」とは、ひどくくやしいという意味です。
勝負に負けたときや、思いどおりにならなかったときのくやしさを強めて言います。
語源・由来
この言葉は、どちらも「くやしいこと」を表す「残念」と「無念」を重ねて、意味を強めた語です。
使い方・例文
- あと一点で決勝進出を逃し、キャプテンは残念無念と肩を落とした。
- 楽しみにしていた遠足が雨で中止になり、残念無念の一日だった。
- 締め切りに一日遅れて応募できず、まさに残念無念だ。
類義語・関連語
どれも、ひどくくやしく思う気持ちを表す語です。
- 痛恨(つうこん):
ひどく残念に思うこと。 - 切歯扼腕(せっしやくわん):
歯ぎしりをし、腕を強く握りしめてくやしがる様子。
「残念無念」の「無念」は仏教の言葉でもある
「無念」には、くやしいという意味のほかに、仏教の言葉としての意味があります。
迷いの心を離れて無我の境地に入り、何事も思わないという意味です。
「残念」のほうにも、くやしく思うという意味のほかに、思いがあとに残ることや、物足りなく感じるという意味があります。

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