意味
「鳴く猫は鼠を捕らぬ(なくねこはねずみをとらぬ)」とは、よくしゃべる人は、かえって実行しないという意味です。
口先ばかりで行動が伴わない人を皮肉って使います。
語源・由来
よく鳴く猫は鼠を捕らない、という猫の様子を人に当てはめた言い回しです。
猫の鳴き声を人の口数に、鼠を捕ることを実行にたとえています。
使い方・例文
- 祖父は、鳴く猫は鼠を捕らぬから口先だけの人を信用しないと言った。
- 彼は計画ばかり語るが、鳴く猫は鼠を捕らぬで、実行に移したことがない。
- 口では大きなことを言う部下ほど、鳴く猫は鼠を捕らぬという結果になりがちだ。
英語表現
be all talk (and no action)
何かをすると言うばかりで、実際には何もしない人を表す表現。
He keeps saying he’ll start his own business, but he’s all talk and no action.
(彼は自分で事業を始めると言い続けているが、口ばかりで何もしない。)



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