ことわざ

上手の猫が爪を隠す

(じょうずのねこがつめをかくす)

実力のある人ほど、それを見せびらかさないという教え。


14文字の言葉 / 「し・じ」から始まる言葉
上手の猫が爪を隠す ことば
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意味

「上手の猫が爪を隠す(じょうずのねこがつめをかくす)」とは、本当に力のある人ほど、その実力を人前でひけらかさないという意味です。

語源・由来

この言葉は、「能ある鷹は爪を隠す」と同じ意味を持つことわざです。
「上手」は腕前のすぐれた人、「爪を隠す」は自分の力を人に見せないことを表し、猫にたとえて実力者の姿を言い表しています。

使い方・例文

  • 彼は名人なのに、上手の猫が爪を隠すで決して自慢をしない。
  • 上手の猫が爪を隠すというように、師匠は普段とても物静かだ。
  • 祖母はいつも、上手の猫が爪を隠すを体現するような人だった。

類義語・関連語

似た意味を持つ言葉には、次のようなものがあります。

  • 能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす):
    本当に実力のある者は、それを見せびらかさないことのたとえ。
  • 大智は愚の如し(たいちはぐのごとし):
    本当に知恵のある人は、それをひけらかさないので、かえって愚かに見えるということ。
  • 大巧は拙なるが若し(たいこうはせつなるがごとし):
    本当に巧みな人は、かえって下手に見えるということ。
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