HIT : 41件
- あちら立てればこちらが立たぬ
(あちらたてればこちらがたたぬ) - 悪貨は良貨を駆逐する
(あっかはりょうかをくちくする) - 一文惜しみの百知らず
(いちもんおしみのひゃくしらず) - 鰯の頭も信心から
(いわしのあたまもしんじんから) - 嘘つきは泥棒の始まり
(うそつきはどろぼうのはじまり) - 歌は世につれ世は歌につれ
(うたはよにつれよはうたにつれ) - 江戸のかたきを長崎で討つ
(えどのかたきをながさきでうつ) - 帯に短し襷に長し
(おびにみじかしたすきにながし) - 風が吹けば桶屋が儲かる
(かぜがふけばおけやがもうかる) - 麒麟も老いては駑馬に劣る
(きりんもおいてはどばにおとる) - 虎穴に入らずんば虎子を得ず
(こけつにいらずんばこじをえず) - 転がる石には苔が生えぬ
(ころがるいしにはこけがはえぬ) - 郷に入っては郷に従え
(ごうにいってはごうにしたがえ) - 桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿
(さくらきるばかうめきらぬばか) - 三人寄れば文殊の知恵
(さんにんよればもんじゅのちえ) - 春眠暁を覚えず
(しゅんみんあかつきをおぼえず) - 栴檀は双葉より芳し
(せんだんはふたばよりかんばし) - 袖振り合うも多生の縁
(そでふりあうもたしょうのえん) - 沈黙は金、雄弁は銀
(ちんもくはきんゆうべんはぎん) - 鶴は千年、亀は万年
(つるはせんねんかめはまんねん) - 出物腫れ物所構わず
(でものはれものところかまわず) - 泥棒を捕らえて縄を綯う
(どろぼうをとらえてなわをなう) - 錦を着て故郷へ帰る
(にしきをきてこきょうへかえる) - 人間万事塞翁が馬
(にんげんばんじさいおうがうま) - 猫を追うより魚をのけよ
(ねこをおうよりさかなをのけよ) - 働かざる者食うべからず
(はたらかざるものくうべからず) - 話し上手は聞き上手
(はなしじょうずはききじょうず) - 腹が減っては戦ができぬ
(はらがへってはいくさができぬ) - 腹八分目に医者いらず
(はらはちぶんめにいしゃいらず) - 人の振り見て我が振り直せ
(ひとのふりみてわがふりなおせ)