ことわざ

棒ほど願って針ほど叶う

(ぼうほどねがってはりほどかなう)

人の望みや願いは、なかなか達せられないというたとえ。


15文字の言葉 / 「ほ・ぼ・ぽ」から始まる言葉
棒ほど願って針ほど叶う ことば
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意味

「棒ほど願って針ほど叶う(ぼうほどねがってはりほどかなう)」とは、大きな望みを持っても、実際にかなうのはほんのわずかだという意味です。
人の願いは思いどおりには達せられない、というたとえとして使います。

語源・由来

この言葉は、願いの大きさを「棒」に、かなう分を「針」にたとえたものです。
棒ほどの大きな願いを持っていても、かなうのは針ほどしかない、という組み立てになっています。

使い方・例文

  • 新年に十の目標を立てたが、棒ほど願って針ほど叶うで、達成できたのは一つだけだ。
  • 棒ほど願って針ほど叶うと言うから、夢は大きめに持っておこう。
  • 町への要望を山ほど出したが、棒ほど願って針ほど叶うもので、通ったのは一件だった。

「棒ほど願って針ほど叶う」と針小棒大は大小が逆

四字熟語の針小棒大(しんしょうぼうだい)も、棒と針を並べた言葉です。
こちらは、針ほどの小さいことを棒ほどに大きく言い立てるという意味で、物事をおおげさに言うことを指します。

二つを並べると、大きさの変わる向きが逆になっています。
「棒ほど願って針ほど叶う」では棒ほどの願いが針ほどに縮み、針小棒大では針ほどの事柄が棒ほどにふくらみます。

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