慣用句

手を打つ

(てをうつ)

必要な手立てを前もって講じること。また、話し合いがまとまる、仲直りする、両手を打ち鳴らす意もある。


4文字の言葉 / 「て・で」から始まる言葉
手を打つ ことば
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意味

「手を打つ(てをうつ)」とは、起こりそうな問題を見越して、前もって必要な対策をとるという意味です。
また、交渉や取引の話がまとまる、仲直りするという意味もあります。
文字どおりに、感心したときや思い当たったときに、両手を打ち合わせて音を鳴らすという意味でも使います。

語源・由来

話がまとまる意味は、売り買いの約束や和解が成り立ったしるしに、その場の人たちが手を打ち鳴らしたことから来ています。
対策をとる意味の「手」は、方法・手段のことです。

使い方・例文

書くときは「打つ」を使い、「討つ」とは書きません。
話がまとまる意味は、名詞にして「手打ち」ともいいます。

  • 苦情が増える前に、店長は早めに手を打った。
  • 何度か値段を相談し、最後は八万円で手を打った。
  • なぞなぞの答えに気づいて、祖父はぽんと手を打った。
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