意味
「毀誉褒貶(きよほうへん)」とは、ほめたりけなしたりすることをいいます。
また、ほめ言葉と悪口が入りまじった世間のさまざまな評判のことも指します。
語源・由来
この言葉は、「毀誉」と「褒貶」という二つの語を重ねたものです。
「毀」と「貶」はそしる・けなす、「誉」と「褒」はほめるという意味で、似た意味の組み合わせを二つ並べて意味を強めています。
使い方・例文
「毀誉褒貶が激しい」「毀誉褒貶の多い人」の形で使います。
ほめる声とけなす声が同じくらいあるときは、「毀誉褒貶、相半ばする」と言います。
- あの監督は毀誉褒貶の激しい人だが、撮った作品はどれも話題になる。
- 店主は客の毀誉褒貶に一喜一憂せず、昔からの味を守り続けている。
類義語・関連語
- 賛否両論(さんぴりょうろん):
ある物事について、賛成と反対の意見に分かれていること。「毀誉褒貶」はほめる・けなすという評価を、賛否両論は賛成・反対という意見をいう点が違う。










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