慣用句

鼻持ちならない

(はなもちならない)

言動や態度がいかにも嫌みで、こらえきれないほど不快に感じられるさま。

異形:鼻持ちのならない

8文字の言葉 / 「は・ば・ぱ」から始まる言葉
鼻持ちならない ことば
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意味

「鼻持ちならない(はなもちならない)」とは、人の言うことやすることが嫌みで、とても耐えられないという意味です。
相手の態度や人柄を非難するときに使います。

語源・由来

「鼻持ち」は、くさいにおいをこらえることです。
もとは悪臭がひどくて耐えられないという意味で、そこから人の言動が嫌みで耐えられないという意味に転じました。

使い方・例文

「鼻持ちならない人」「鼻持ちのならない態度」のように、名詞の前に置く形でもよく使います。

  • 高級ブランドの自慢ばかりする先輩の話しぶりは、正直鼻持ちならない。
  • テストの点を言いふらしては周りを見下す、鼻持ちならない同級生がいる。

類義語・関連語

  • いけ好かない(いけすかない):
    ひどく感じが悪く、まったく気に入らないさま。
  • 鼻につく(はなにつく):
    人の言動のわざとらしさが目について、いやな気持ちになること。「鼻持ちならない」はがまんできないほどの不快を言う点で、より強い言い方。
  • 虫が好かない(むしがすかない):
    これといった理由は無いのに、なぜか相手を好きになれないこと。嫌う理由が相手の嫌みな言動にあるとは限らない点で別の言葉。
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