意味
「夏下冬上(かかとうじょう)」とは、炭火をおこすときの、火種の置き場所のこつをいいます。
火種を、夏は炭の下に入れ、冬は炭の上にのせると、火がよくおこるということです。
- 夏下(かか):夏は火種を炭の下に置くこと。
- 冬上(とうじょう):冬は火種を炭の上に置くこと。
- 火種(ひだね):火をおこすもとにする火。
前後を入れ替えた「冬上夏下」や、「夏下冬上の火種」という言い方もあります。
使い方・例文
- 祖父は「夏下冬上だよ」と言いながら、火鉢の炭の上に火種をのせた。
- キャンプで炭に火が回らずにいると、父が夏下冬上のこつを教えてくれた。
- 真夏のバーベキューなので、夏下冬上にならって火種を炭の下に入れた。
マッチの前身は火種から炎を移す付け木
炭火をおこすには、まず火種が要ります。
マッチの前身は、火種から手軽に炎を得るための「付け木」でした。
木を薄く削った片の先に、硫黄を塗ったものです。











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