ことわざ

雪仏の水遊び

(ゆきぼとけのみずあそび)

溶ける雪の仏が水に入るように、自ら破滅を招くたとえ。


11文字の言葉 / 「ゆ」から始まる言葉
雪仏の水遊び ことば
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意味

「雪仏の水遊び(ゆきぼとけのみずあそび)」とは、自分から災いを招いて、身を滅ぼすという意味のたとえです。
また、身に危険が迫っているのを知らずに、破滅へ向かう場合にも使います。

  • 雪仏(ゆきぼとけ):雪でつくった仏の像。

語源・由来

この言葉は、雪でつくった仏が水に入ると、溶けて崩れてしまうことからできました。
水に入れば溶けると分かっているはずの雪仏が、わざわざ水遊びをする姿に、自分から破滅へ向かうことをたとえています。

「雪仏の湯好み」「土仏つちぼとけの水遊び」という言い方もあります。
雪の仏は湯に入れば溶け、土の仏は水に入れば崩れるところから、同じ意味で使われます。

使い方・例文

  • 周りの忠告を聞かずに無理な投資を続けるのは、雪仏の水遊びだ。
  • 自分で不正に手を染めて信用を失うなんて、雪仏の水遊びというほかない。
  • 危険に気づかず調子に乗って深みにはまる姿は、雪仏の水遊びのようだ。

類義語・関連語

どちらも、自分から災いを招くという点が共通します。

  • 飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし):
    自分から進んで災いの中へ飛び込むこと。
  • 墓穴を掘る(はかあなをほる):
    自分の言動が原因で、破滅や失敗を招くこと。
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