ことわざ

秋財布に春袋

(あきざいふにはるぶくろ)

秋は財布を縫わず、春に袋を縫うのがよいとする縁起かつぎ。


11文字の言葉 / 「あ」から始まる言葉
秋財布に春袋 ことば
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意味

「秋財布に春袋(あきざいふにはるぶくろ)」とは、秋に財布を縫うのは縁起が悪く、春に袋を縫うのは縁起がよいという意味です。
秋には財布を縫うな、春には袋を縫えという言い伝えです。

語源・由来

この言葉は、語呂合わせから縁起のよしあしを言い分けたものです。
秋は「空き」に通じるので縁起がよくなく、春は「張る」に通じるので縁起がよいとされ、秋には財布を縫うな、春には袋を縫えと言うようになりました。

秋に財布を縫うのはよいとする、反対の説明もあります。
「秋には財布を縫い、春には袋を縫え」という意味で、秋は実の入る(= 作物が実る)時、春は「張る」に通じるから、というものです。

使い方・例文

  • 母は秋財布に春袋だからと、袋を縫うのを春まで待った。
  • 秋に財布を新調しかけたが、秋財布に春袋を思い出し、春まで待つことにした。
  • 祖母から秋財布に春袋と教わり、春になってから巾着袋を縫い始めた。
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