ことわざ

猫は三年の恩を三日で忘れる

(ねこはさんねんのおんをみっかでわすれる)

三年もの間かわいがられても、猫はその恩をわずか三日で忘れてしまうということ。


19文字の言葉 / 「ね」から始まる言葉
猫は三年の恩を三日で忘れる ことば
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意味

「猫は三年の恩を三日で忘れる(ねこはさんねんのおんをみっかでわすれる)」とは、猫はどれだけ長く恩を受けても、すぐに忘れてしまうという意味です。

三年もの間かわいがられて育てられても、猫はその恩をたった三日で忘れてしまうというたとえです。

語源・由来

犬については反対に、「犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ」と言います。
三年飼われても三日で恩を忘れる猫と、三日飼われただけで三年恩を忘れない犬とで、三年と三日を入れ替えた対の形になっています。

使い方・例文

「猫は三年の恩を三日で忘れる」は、猫の様子を言うだけでなく、恩をすぐに忘れてしまう人をたとえて使われることもあります。

  • あれほど世話になったのに恩を忘れるとは、猫は三年の恩を三日で忘れるとはこのことだ。
  • 「猫は三年の恩を三日で忘れるというが、うちの猫は違ってよくなつく」と彼は笑った。
  • 助けてやった相手に手のひらを返され、猫は三年の恩を三日で忘れるとはよく言ったものだと思った。

対義語

「猫は三年の恩を三日で忘れる」とは反対の意味を持つ言葉には、以下のものがあります。

  • 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ):
    犬はたった三日飼われただけでも、その恩を三年経っても忘れないということ。
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