ことわざ

皿嘗めた猫が科を負う

(さらなめたねこがとがをおう)

主犯は罰を逃れ、あとから関わった小者だけが罰を受けることのたとえ。


13文字の言葉 / 「さ・ざ」から始まる言葉
皿嘗めた猫が科を負う ことば
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意味

「皿嘗めた猫が科を負う(さらなめたねこがとがをおう)」とは、罪を犯した張本人ではなく、あとから関わっただけの者が罰を受けるという意味です。

  • 科(とが):罪や過ち。

語源・由来

この言葉は、猫が皿の食べ物を食べてしまう場面をもとにしています。
最初に来て皿の食べ物を食べた猫は逃げてしまい、あとから来て皿を嘗めただけの猫が罰を受ける、という筋書きです。

使い方・例文

不正の首謀者は罰を逃れ、わずかに関わっただけの人物が責められる場面で使われます。

例文

  • 主犯は逃げ、下請けだけが罰を受けるとは皿嘗めた猫が科を負うだ。
  • つまみ食いを言い出した兄は逃げ、少し分けてもらっただけの弟が叱られた。
    皿嘗めた猫が科を負うとはこのことだ。
  • 首謀者は逃げ、皿嘗めた猫が科を負うように部下だけが処分された。

類義語・関連語

「皿嘗めた猫が科を負う」と似た意味を持つ言葉には、以下のようなものがあります。

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