四字熟語

家内安全

(かないあんぜん)

家族に事故や病気がなく、一家そろって元気に暮らすこと。


7文字の言葉 / 「か・が」から始まる言葉
家内安全 ことば
スポンサーリンク

意味

「家内安全(かないあんぜん)」とは、家族のだれもが病気や事故に遭わず、無事に暮らしているという意味です。
一人の健康だけでなく、家族全員がそろって無事であることを言い、家族の無事を祈る言葉として使われます。

語源・由来

この言葉は、家族を指す「家内」に「安全」を合わせた四字熟語です。
「家庭」という言葉が広く使われるようになる明治時代の中ごろより前は、「家内」が家族や家庭の意味を受け持っていました。
「家内」には自分の妻を指す使い方もありますが、「家内安全」の「家内」は家族のことで、以前の使い方が熟語の中に残った形です。

使い方・例文

  • 初詣で、祖母は毎年欠かさず家内安全を祈っている。
  • 新しい家に引っ越したので、神社で家内安全のお札を受けてきた。
  • 父は年賀状の隅に、家内安全の一言を書き添えるのが習慣だ。

類義語・関連語

無事に暮らすことを表す語には、次のものがあります。

  • 無病息災(むびょうそくさい):
    病気をせず、健康であること。

「家内安全」と「無病息災」の違い

「無病息災」は病気をせず健康であることを言い、家族に限らず一人の人についても使います。
「家内安全」は家族全体の無事を言い、病気だけでなく事故がないことも含みます。

スポンサーリンク

コメント