書き初めにおすすめの四字熟語一覧|新年の抱負・努力など目的別45選

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「一念発起」「雲外蒼天」など、書き初めにおすすめの四字熟語を、新年の抱負・努力・飛躍・挑戦・誠実・縁起の良さの6つのテーマ別にまとめました。
新しい一年に書きたい言葉を選ぶ際の参考にしてください。

新年の抱負・決意を表す四字熟語

  • 一念発起(いちねんほっき):
    思い立ったことをやり遂げようと、固く心を決めること。
  • 初志貫徹(しょしかんてつ):
    最初に立てた目標を、最後まで曲げずにやり通す強い意志。
  • 心機一転(しんきいってん):
    あるきっかけを境に、気持ちをすっかり切り替えること。
  • 精神一到(せいしんいっとう):
    心を一つに集中させれば、どんなことでも成し遂げられるという考え方。
  • 堅忍不抜(けんにんふばつ):
    つらいことをじっと耐え忍び、意志を固く保ち続ける強さ。
  • 不撓不屈(ふとうふくつ):
    どんな困難にぶつかっても、心が折れずに立ち向かい続けること。
  • 七転八起(しちてんはっき):
    何度失敗しても、そのたびに立ち上がってあきらめない姿勢。
  • 捲土重来(けんどちょうらい):
    一度の失敗にくじけず、勢いを盛り返して再び挑む気概。
  • 有言実行(ゆうげんじっこう):
    一度口にしたことは、必ず実現させようとする意志の強さ。

努力・向上を表す四字熟語

  • 切磋琢磨(せっさたくま):
    仲間同士が互いに励まし合い、競い合いながら力を伸ばしていくこと。
  • 日進月歩(にっしんげっぽ):
    日に日に、月を追うごとに、めざましい速さで進歩していく様子。
  • 刻苦勉励(こっくべんれい):
    苦しさに耐えながら、力の限り学業や仕事に励むこと。
  • 粉骨砕身(ふんこつさいしん):
    骨身を惜しまず、力の限りを尽くして努力する姿勢。
  • 精励恪勤(せいれいかっきん):
    真面目な姿勢で、力を尽くして仕事や学業に打ち込むこと。
  • 蛍雪の功(けいせつのこう):
    苦労を重ねながら学問に打ち込み、実を結ばせた成果。
  • 質実剛健(しつじつごうけん):
    飾り気がなく中身が充実していて、心身ともにたくましい様子。
  • 文武両道(ぶんぶりょうどう):
    学業とスポーツなど、二つの異なる分野の両方に励み優れていること。

飛躍・成長を表す四字熟語

  • 雲外蒼天(うんがいそうてん):
    厚い雲を抜けた先に広がる、澄み切った青空のような明るい未来。
  • 鵬程万里(ほうていばんり):
    大きく羽ばたく鳥のように、前途がはるかに広がっていること。
  • 大器晩成(たいきばんせい):
    優れた人物ほど、じっくり時間をかけて実力を花開かせる生き方。
  • 前途洋々(ぜんとようよう):
    これから先の道のりが大きく開け、希望に満ちている様子。
  • 前途有望(ぜんとゆうぼう):
    将来に大きな見込みがあり、周囲から期待される状態。
  • 順風満帆(じゅんぷうまんぱん):
    物事が何の障害もなく、順調に進んでいく様子。
  • 勇往邁進(ゆうおうまいしん):
    勇気を持って、目標に向かってひたすら突き進んでいくこと。
  • 百戦錬磨(ひゃくせんれんま):
    数多くの経験を積み重ねて、実力を鍛え上げてきた歩み。

挑戦・積極性を表す四字熟語

  • 臨機応変(りんきおうへん):
    その場の状況に応じて、素早く適切な対応をとること。
  • 率先垂範(そっせんすいはん):
    人に指示するだけでなく、自ら手本となり先頭に立つ姿勢。
  • 縦横無尽(じゅうおうむじん):
    どんな場面でも、思うがままに自在に力を発揮する様子。
  • 剛毅果断(ごうきかだん):
    意志を強く持ち、思い切って物事を実行する気迫。
  • 即断即決(そくだんそっけつ):
    迷いを見せず、状況を見てその場ですぐに決断を下すこと。
  • 意気軒昂(いきけんこう):
    やる気や気力が高まり、意気込みが盛んになっている様子。
  • 勇気凛々(ゆうきりんりん):
    勇ましい気持ちが、全身にあふれている状態。

誠実・落ち着きを表す四字熟語

  • 誠心誠意(せいしんせいい):
    うそやごまかしのない、まごころを込めて物事に向き合う姿勢。
  • 公明正大(こうめいせいだい):
    私情を挟まず、公正に堂々と物事へ取り組む態度。
  • 泰然自若(たいぜんじじゃく):
    落ち着いており何事にも動じない様子。
  • 悠々自適(ゆうゆうじてき):
    世間のわずらわしさから離れ、自分のペースで満ち足りて過ごすこと。
  • 明鏡止水(めいきょうしすい):
    邪念を離れた、静かに澄み切った心の状態。
  • 温故知新(おんこちしん):
    昔の学びを見つめ直すことで、新しい発見や知恵を得ること。
  • 一期一会(いちごいちえ):
    目の前の出会いを、一生に一度きりのものとして大切にする心構え。

縁起の良い・お祝いの四字熟語

  • 一陽来復(いちようらいふく):
    長く続いた悪い状況が過ぎ去り、良い方向へ向かい始めること。
  • 無病息災(むびょうそくさい):
    病気をせずに、一年を健康に過ごせるようにという願い。
  • 家内安全(かないあんぜん):
    家族みんなが病気や事故に遭わず、穏やかに暮らせること。
  • 大願成就(たいがんじょうじゅ):
    長年抱いてきた大きな願いが、ついに叶う喜び。
  • 開運招福(かいうんしょうふく):
    運の巡りを開き、幸福を呼び込むようにという願い。
  • 笑門来福(しょうもんらいふく):
    いつも笑いの絶えない家には、自然と幸福が訪れるという教え。

書き初めが1月2日に行われる理由

書き初めが1月2日に行われるのは、正月三が日のうち、この日が物事を始める「事始め」の日とされてきたことに関係するという説があります。
起源は平安時代の宮中で行われた「吉書(きっしょ)」という儀式で、年の初めに恵方に向かって若水で墨を摺り、詩歌や抱負をしたためたことに由来するとされています。
江戸時代に入ると寺子屋の普及とともに庶民の間にも広まり、書いた紙を1月15日ごろの「どんど焼き」で燃やし、炎が高く上がるほど字が上達すると言い伝えられてきました。

学校行事で使える四字熟語シリーズ

学校行事で使える四字熟語は、このほかにも目的別にまとめています。

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