意味
「鼻を折る(はなをおる)」とは、いい気になっている相手の慢心をくじき、恥をかかせるという意味です。
また、得意ぶっていた人の自信がくじけてへこむ、という意味でも使われます。
語源・由来
「鼻を折る」は、得意げな様子を表す「鼻が高い」や、自慢する意味の「鼻にかける」と同じく「鼻」を使った言い方で、得意になっている人の慢心をくじくことを表します。
使い方・例文
- 自信満々だった相手の鼻を折ってやろうと、練習に励んだ。
- いつも自慢ばかりする同僚を実力で負かし、鼻を折ってやった。
- 生意気な後輩の鼻を折るつもりで、本気で勝負を挑んだ。
類義語
「鼻を折る」と同じ意味で使われる言葉に、次のものがあります。
- 鼻をくじく(はなをくじく):
「鼻を折る」と同じ意味で使われる言い換え表現。 - 鼻をひしぐ(はなをひしぐ):
相手の慢心をくじき、恥をかかせること。
「鼻」を使った他の言い回し
「鼻を折る」のように、「鼻」を使った慣用句は他にもあります。
たとえば、非常に賢く抜け目がないことを表す「目から鼻へ抜ける」や、そっけなく無愛想な対応をすることを表す「木で鼻をくくる」などが挙げられます。



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