意味
「目を疑う(めをうたがう)」とは、実際に見ても信じられないほど驚くという意味です。
自分の見たものが信じられず、思わず見間違いではないかと疑ってしまうときに使う言葉です。
語源・由来
この言葉は、「目」に「疑う」を付けた言い回しで、信じられないものを見たときに思わず自分の目を疑ってしまう気持ちをそのまま表しています。
使い方・例文
- 久しぶりに会った友人のあまりの変わりように、目を疑った。
- 財布に入っていた金額を見て、思わず目を疑うほど驚いた。
- テストで満点を取ったと聞き、先生も目を疑ったそうだ。
類義語・関連語
「目を疑う」と同じように、強い驚きを表す言い方には次のようなものがあります。
- 目を丸くする(めをまるくする):
驚いて目を大きく見開く様子。 - 目を見張る(めをみはる):
驚いたり感心したり、怒ったりして、目を大きく見開くこと。 - 息をのむ(いきをのむ):
驚きのあまり、一瞬呼吸を止めてしまうさま。
「目を疑う」と類義語の違い
どれも強い驚きを表しますが、注目する部分が少しずつ違います。
「目を疑う」は見たものが信じられずに思わず疑ってしまう気持ちに重点があり、「目を丸くする」「目を見張る」「息をのむ」は、目を大きく見開く・息を止めるといった、そのときの表情や体の反応を表します。
| 語句 | 意味の焦点 |
|---|---|
| 目を疑う (めをうたがう) | 見たものが信じられず、思わず疑ってしまう気持ち。 |
| 目を丸くする (めをまるくする) | 驚いて目を大きく見開く表情。 |
| 目を見張る (めをみはる) | 驚きのほか、感心や怒りで目を大きく見開く様子。 |
| 息をのむ (いきをのむ) | 驚きで一瞬呼吸を止める反応。 |
英語表現
believe one’s eyes
否定の形(can’t/couldn’t believe one’s eyes)で「自分の目が信じられない」と言い、見たものが信じられないほど驚いたときに使う表現。
I couldn’t believe my eyes when I saw the results.
(結果を見て、思わず目を疑った。)



コメント