慣用句

柳眉を逆立てる

(りゅうびをさかだてる)

美人がまゆをつり上げて怒るようすをいう語。

異形:柳眉を蹴立てる/柳眉をつり上げる

10文字の言葉 / 「り」から始まる言葉
柳眉を逆立てる ことば
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意味

「柳眉を逆立てる(りゅうびをさかだてる)」とは、美人が眉をつり上げて怒る様子という意味です。
「柳眉」は柳の葉のように細くしなやかな眉を指し、古くから美人の眉を形容する言葉として使われてきました。

語源・由来

この言葉は、美しい眉を表す「柳眉」に、怒りで眉をつり上げる仕草を表す「逆立てる」を組み合わせてできています。
柳の葉に見立てた細く美しい眉をつり上げることで、美しい女性が怒りをあらわにする様子を表します。
同じ意味で「柳眉を蹴立てる」「柳眉をつり上げる」という言い方もあります。

使い方・例文

  • 彼女は無礼な発言に、柳眉を逆立てて言い返した。
  • 母は弟のいたずらを知り、柳眉を逆立てながら叱った。
  • 婚約者の裏切りを知った令嬢は、柳眉を逆立てて詰め寄った。

類義語・関連語

  • 目を三角にする(めをさんかくにする):
    怒って怖い目つきをする様子を表す言葉。性別を問わず使う。

「柳眉を逆立てる」と「目を三角にする」の違い

どちらも怒りで表情が変わる様子を表す言葉です。
「柳眉を逆立てる」は美人が眉をつり上げて怒る様子に限られますが、「目を三角にする」は性別を問わず、怒って怖い目つきをする様子全般に使います。

語句対象特徴
柳眉を逆立てる
(りゅうびをさかだてる)
美人・女性柳の葉のように細い眉をつり上げる
目を三角にする
(めをさんかくにする)
性別を問わない怒って怖い目つきをする

対義語

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