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背に腹はかえられぬ(せにはらはかえられぬ)最も大切なものを守るためには、他を犠牲にするのもやむを得ないということ。 -
戦々恐々(せんせんきょうきょう)悪い事態や危険を予感し、怯えてびくびくしている状態。 -
前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)先人の失敗を教訓にせず、自分も同じ過ちを繰り返してしまうこと。 -
総領の甚六(そうりょうのじんろく)長男や長女は大事に育てられるため、弟妹に比べておっとりし、世間知らずであること。 -
竹の子の親勝り(たけのこのおやまさり)子が親よりも才能や性質がすぐれていること。また、成長が非常に速いことのたとえ。 -
旅の恥はかき捨て(たびのはじはかきすて)旅先では知人がいないため、恥をさらしても気にする必要はない。 -
旅の恥は掻き捨て(たびのはじはかきすて)旅先では知人がいないので、恥を気にせず振る舞っても良い。 -
単刀直入(たんとうちょくにゅう)前置きを省き、いきなり本題や核心に切り込むこと。 -
大は小を兼ねる(だいはしょうをかねる)大きいものは小さいものの代わりにもなり、余裕がある方が便利である。 -
提灯に釣鐘(ちょうちんにつりがね)比較にならないほど釣り合いが取れないこと。 -
月日に関守なし(つきひにせきもりなし)時間の経過が非常に早く、誰にも止められないことの例え。 -
天狗の飛び損ない(てんぐのとびそこない)その道の名人や達人であっても、時には失敗することがあるというたとえ。 -
隣の花は赤い(となりのはなはあかい)他人のものが、自分のものより良く見える例え。 -
虎の威を借る狐(とらのいをかるきつね)他人の権威を背景にして威張る小人物のたとえ。 -
団栗の背比べ(どんぐりのせいくらべ)どれも似たり寄ったりで、特別に抜きん出て優れた者がいないこと。 -
二足の草鞋を履く(にそくのわらじをはく)一人が性質の異なる二つの職業を兼ねること。 -
煮ても焼いても食えぬ(にてもやいてもくえぬ)どんな手段を講じても思い通りにならず、したたかで手の施しようがない様子。 -
猫の目のように変わる(ねこのめのようかわる)物事の状態や人の心が、短期間にめまぐるしく変化する様子。 -
念には念を入れよ(ねんにはねんをいれよ)十分に注意した上にも、さらに注意を重ねて慎重に物事を進めるべきだという教訓。 -
念には念を入れる(ねんにはねんをいれる)注意した上に、さらに注意を重ねて万全を期すこと。 -
杯中の蛇影(はいちゅうのじゃえい)実際には存在しないものをあると思い込み、疑いや恐怖に苦しむことのたとえ。 -
花無十日紅(はなにとおかこうなし)物事の勢いや栄華は長く続くものではないという教訓。 -
腸が煮え返る(はらわたがにえかえる)激しい怒りを抑えきれず、我慢の限界に達している様子。 -
化けの皮が剥がれる(ばけのかわがはがれる)取り繕っていた偽りの姿が失われ、隠していた本性が露わになること。 -
人を見て法を説け(ひとをみてほうをとけ)相手の能力や状況に合わせて、最も適した方法で教えや道理を説くべきだという教え。 -
非の打ち所がない(ひのうちどころがない)欠点として指摘すべき箇所が全くなく、完璧な状態。 -
氷山の一角(ひょうざんのいっかく)見えているのは全体のごく一部で、大部分は隠れていることのたとえ。主に悪い事柄に使う。 -
氷炭相愛す(ひょうたんあいあいす)性質が全く異なる者同士が、互いに影響を与え合って本来の自然な姿に戻る関係性のこと。 -
氷炭相容れず(ひょうたんあいいれず)性質が正反対で、決して調和したり両立したりできないこと。 -
笛吹けども踊らず(ふえふけどもおどらず)一生懸命に準備や働きかけを行っても、相手が全く応じてくれないこと。 -
飽食終日(ほうしょくしゅうじつ)一日中お腹いっぱい食べ、頭も体も使わず怠けること。 -
仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)温厚な人でも、度重なる無礼には怒り出すこと。 -
先ず隗より始めよ(まずかいよりはじめよ)遠大な計画を成すには手近なところから着手すべき、また言い出した者から実行すべきということ。 -
まな板の上の鯉(まないたのうえのこい)相手のなすがままで、自分ではどうすることもできない状態のたとえ。 -
真綿で首を絞める(まわたでくびをしめる)遠回しに、時間をかけてじわじわと相手を追い詰めること。 -
真綿に針を包む(まわたにはりをつつむ)表面は穏やかで親切そうだが、心の中には陰険な悪意を隠し持っていること。 -
昔取った杵柄(むかしとったきねづか)若い頃に身につけて、今でも衰えていない腕前や技術のこと。 -
目から鱗が落ちる(めからうろこがおちる)あるきっかけで急に物事の真相が分かり、迷いが晴れること。 -
元の鞘に収まる(もとのさやにおさまる)一時的に絶縁や離縁していた者同士が、再び以前の関係に戻ること。主に復縁を指す。 -
柳に雪折れなし(やなぎにゆきおれなし)柔軟なものは硬く頑固なものより、かえって困難や圧力に耐えて挫折しないこと。
