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桃紅柳緑とうこうりゅうりょく桃の花の紅色と柳の新芽の緑色が彩る、春の美しい景色。 -
同心協力どうしんきょうりょく気持ちを一つにして、皆で協力しながら物事に当たること。 -
隣の花は赤いとなりのはなはあかい他人のものが、自分のものより良く見える例え。 -
虎の威を借る狐とらのいをかるきつね他人の権威を背景にして威張る小人物のたとえ。 -
団栗の背比べどんぐりのせいくらべどれも似たり寄ったりで、特別に抜きん出て優れた者がいないこと。 -
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる規律を守るため、目をかけていた者でも私情を捨てて厳しく処分すること。 -
憎まれ口を叩くにくまれぐちをたたく人の憎しみを買うようなことを口にすること。悪口を言うことにもいう。 -
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく一人が性質の異なる二つの職業を兼ねること。 -
日就月将にっしゅうげっしょう学問や技芸などが、日ごと月ごとに絶え間なく進歩し上達していくこと。 -
煮ても焼いても食えぬにてもやいてもくえぬどんな手段を講じても思い通りにならず、したたかで手の施しようがない様子。 -
盗人猛々しいぬすびとたけだけしい悪事を働きながら、とがめられても平然としていたり、逆に居直って食ってかかったりするさま。 -
念には念を入れよねんにはねんをいれよ十分に注意した上にも、さらに注意を重ねて慎重に物事を進めるべきだという教訓。 -
灰色の青春はいいろのせいしゅん喜びや楽しみに乏しく、暗く単調に過ぎていった青春時代。 -
化けの皮が剥がれるばけのかわがはがれる取り繕っていた偽りの姿が失われ、隠していた本性が露わになること。 -
腸が煮え返るはらわたがにえかえる激しい怒りを抑えきれず、我慢の限界に達している様子。 -
万感胸に迫るばんかんむねにせまるさまざまな感情が一度にわき起こり、胸がいっぱいになるほど心を強く揺さぶられること。 -
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ相手の能力や状況に合わせて、最も適した方法で教えや道理を説くべきだという教え。 -
微に入り細を穿つびにいりさいをうがつ細部の細部にまで気を配り、手抜かりなく行き届いていること。 -
非の打ち所がないひのうちどころがない欠点として指摘すべき箇所が全くなく、完璧な状態。 -
百尺竿頭ひゃくしゃくかんとう百尺もある竿の先端。転じて、到達できる極点、向上しうる極致のたとえ。 -
百万長者ひゃくまんちょうじゃ莫大な財産を持っている人。大金持ち。富豪。 -
氷山の一角ひょうざんのいっかく見えているのは全体のごく一部で、大部分は隠れていることのたとえ。主に悪い事柄に使う。 -
氷炭相愛すひょうたんあいあいす性質が正反対の者同士が、互いに助け合うこと。 -
氷炭相容れずひょうたんあいいれず性質が正反対で、決して調和したり両立したりできないこと。 -
笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず一生懸命に準備や働きかけを行っても、相手が全く応じてくれないこと。 -
不徳の致すところふとくのいたすところ失敗や不都合は自分の至らなさのせいだとして、謝罪や反省を表す言葉。 -
飽食終日ほうしょくしゅうじつ一日中お腹いっぱい食べ、頭も体も使わず怠けること。 -
ボタンを掛け違えるぼたんをかけちがえる対処の方法を誤り、それが原因であとから不都合や食い違いが生じること。 -
仏の顔も三度ほとけのかおもさんど温厚な人でも、度重なる無礼には怒り出すこと。 -
先ず隗より始めよまずかいよりはじめよ遠大な計画を成すには手近なところから着手すべき、また言い出した者から実行すべきということ。 -
真綿で首を絞めるまわたでくびをしめる遠回しに、時間をかけてじわじわと相手を追い詰めること。 -
真綿に針を包むまわたにはりをつつむ表面は穏やかで親切そうだが、心の中には陰険な悪意を隠し持っていること。 -
昔取った杵柄むかしとったきねづか若い頃に身につけて、今でも衰えていない腕前や技術のこと。 -
目頭が熱くなるめがしらがあつくなる深く感動して、涙がこみ上げそうになることのたとえ。 -
目から鱗が落ちるめからうろこがおちるあるきっかけで急に物事の真相が分かり、迷いが晴れること。 -
目には目を歯には歯をめにはめをはにははを相手から受けた害と同等の報復をすること。また、過剰な報復を制限する原則。 -
目の前が暗くなるめのまえがくらくなるめまいで何も見えなくなること。転じて、望みが絶たれて、どうしたらよいか迷うこと。 -
沐猴にして冠すもっこうにしてかんす外見だけは立派に整えているが、中身が伴わず、思慮の浅い人物を嘲笑う言葉。 -
元の鞘に収まるもとのさやにおさまる一時的に絶縁や離縁していた者同士が、再び以前の関係に戻ること。主に復縁を指す。 -
安かろう悪かろうやすかろうわるかろう安い品物は、その値段に見合って品質もよくないだろうということ。 -
柳に雪折れなしやなぎにゆきおれなし柔軟なものは硬く頑固なものより、かえって困難や圧力に耐えて挫折しないこと。 -
悠々として急げゆうゆうとしていそげゆったりと落ち着いた心を保ちつつ、なすべきことは注意を払いながら素早く進めよという教え。 -
湯水のごとく使うゆみずのごとくつかう金銭や財産などを、惜しげもなく大量に使うこと。また、無駄に費やすこと。 -
羊腸小径ようちょうしょうけい羊の腸のように幾重にも折れ曲がった、細く険しい山道のこと。 -
夜目遠目笠の内よめとおめかさのうち夜や遠くから、また笠に隠れた顔は、実際よりも美しく見えること。多く女性についていう。 -
寄らば大樹の陰よらばたいじゅのかげ頼るなら、力のあるものを選ぶのが得策である。 -
立錐の余地もないりっすいのよちもない大勢の人でいっぱいで、少しのすきまもない。 -
流金鑠石りゅうきんしゃくせき金属や石が溶けるほどの、ひどい暑さのたとえ。 -
竜の髭を撫でるりゅうのひげをなでる強者を怒らせるような、極めて危険で無謀な行為のたとえ。 -
柳眉を逆立てるりゅうびをさかだてる美人がまゆをつり上げて怒るようすをいう語。 -
綸言汗の如しりんげんあせのごとし君主の言葉は、出た汗が戻らないように、一度口にすれば取り消せないこと。 -
類を以て集まるるいをもってあつまる気の合う者や似通った者は、自然に寄り集まるものだということ。 -
礼節をわきまえるれいせつをわきまえる場面や相手に応じた礼儀作法を正しく理解し、節度ある態度で振る舞うこと。 -
六十の手習いろくじゅうのてならい高齢になってから習い事や学問を始めることのたとえ。 -
六根清浄ろっこんしょうじょう眼・耳・鼻・舌・身・意の六根から生じる迷いや汚れを取り除き、心身が清らかになること。 -
笑いのツボにはまるわらいのつぼにはまるあるおかしさが自分の感覚に強く刺激され、笑いが止まらなくなること。
